2月19日(水)5,6限、江戸時代初期より、「葵祭」「時代祭」などの装束を調進されている装束店の方に講師としてお越しいただきました。平安装束や「装束師」についての講演の後、後半は体育館中央の畳をステージとし、代表生徒に「十二単」と「直衣」の着付けをしていただきました。以下は生徒の感想です。
「初めて知ることも多く、実物を見られたことでたくさんの発見があったと思います。毛布がなく畳の上で寝る必要があったとか、女性は顔を、男性は烏帽子を取った姿を見られるのがはしたないことであったとか、面白くて興味深いけれど、今の私達では厳しいと感じることが多かったです。」