1月25日(火) 出水市に到着し、出水市高尾野支所にて民泊入村式を行いました。

27日(木)午前中まで、生徒たちは各受け入れ家庭において、様々なプログラムと交流を経験させていただく予定です。

 
 
 
 

1月25日(火)、昼食を食べ、白老のウポポイ(民族共生象徴空間)でアイヌ学習を行いました。 まず、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「アイヌ古式舞踊」や口承文芸など伝統芸能を鑑賞し、その後、アイヌの歴史と文化を展示している民族博物館を見学しました。 バス内でもアイヌについてのお話をうかがい、アイヌの文化・言語や和人との歴史の知見を深めるとともに、「共生」社会についても考えました。

 
 
 
 

午後からはバスで那須へ行きました。 那須とりっくあ〜とぴあ迷宮館では、館内の様々なトリックアートの中に自分が入りカメラで撮影することで、視覚の不思議な部分を体感しました。 また、千本松牧場では、残念ながら牛の放牧は見ることができませんでしたが、広い敷地を散策してきました。

 
 
 
 

種子島宇宙センターを見学しました。ロケットガレージと宇宙科学技術館を訪れ、ロケットの町種子島の魅力に触れることができました。 朝から曇り空でしたが、午後から晴れ間が出てきており、海が青くて綺麗です。 このあと高速船で鹿児島本土に戻った後は、民泊先の出水市に向けて移動します。

 
 
 
 

日本三景松島散策を楽しみ、昼食をしっかりとって、次は仙台市での自由研修に向かいます。選択見学では、伊達政宗歴史館、ミュージアムMATUSHIMAに行き、それぞれ興味深く楽しむことができました。

 
 
 
 

1月25日(火)、昨夜雪が降りましたが、今朝は晴れて太陽がのぞいています。

午前中は3つに分かれて体験活動です。

1枚目は白い恋人パークでのお菓子作り体験です。 2枚目はカーリングの様子です。 3枚目は、アイヌ民芸手作り体験のうち、アイヌの楽器「ムックリ」を作成しているところです。 4枚目はアイヌのアクセサリー「タマサイ」を作成しています。

 
 
 
 

日光東照宮を見学しました。 ガイドさんの説明に興味津々な生徒たちでした。

これからホテルでの昼食後に那須へ向かいます。

 
 
 
 

南三陸町の海の日の出はやや雲がかかっていましたが、朝食を食べ終わる頃には快晴。全員元気にバスに乗り、松島に向かいます。

 
 
 
 

退館式ののち朝食をいただき、全員元気にホテルを出発しました。これから高速船に乗って種子島宇宙センターに向かいます。

 
 
 
 

2日目は日光東照宮と那須へいきます。 気温はマイナスですが、みんな元気にバスに乗り込みました。 (山の写真は、左が男体山、右が女峰山です。)