「夢きぼう橋」渡り初め式

　３月１６日（木）、快晴に恵まれたこの日、国道４７７号線の新設道路として工事が進められていました「夢きぼう橋」の渡り初め式が行われました。
　昨年度に、京都府南丹土木事務所から本校に橋の命名依頼があり、応募形式にしたところ児童や各ご家庭から多数の応募がありました。その中から、昨年度の児童会を中心に何点かを候補に挙げ、児童会の思いを最優先して決めた名前が「夢きぼう橋」だったのです。
　その決定に関わった６年生が、今日の渡り初め式に参加をしたのです。
　渡り初め式では、西村市長が「みんなでこの橋を大切にしていきましょう」と呼びかけられ、参加者全員で渡り初めをしました。その後、橋の完成となる嬌名板を取り付けるイベントがあり、６年生代表４名がネジ止めを行いました。
　小学校には、嬌名板のレプリカが授与されました。しばらくは、玄関の陳列台のところに飾りたいと思います。ご来校の際には、多くの方に見ていただきたいと思います。