2年 防災を学ぶ

健康安全教育

 2月28日(火)、この日は2年生の保護者に来校いただき、防災(自然災害から命を守ること)の学習をしました。
 まず災害は、台風や大雪など天気予報などで予想できるものもあるし、地震や津波のように予想できないものがあることを教えていただきました。だから「もし今地震が起こったらどうしよう」「大人の人がいなかったらどうしよう」など、考えることが防災だと教えていただきました。水やおやつなど、家に置いておくことも大切だということを学びました。
 東日本大震災の時、学校が避難所になった写真を見て、子どもたちは口々に「勉強ができないな」「教室に入りきれないな」とつぶやきました。
 今回の学習を通して、子どもたちは2年生なりに防災について考えるきっかけをいただいた1時間でした。

タイトルとURLをコピーしました