5年生家庭科 みんなで淹れたお茶の味は…

学習

 5月2日(木)に5年生が家庭科の授業でお茶を淹れました。まずは調理器具を洗浄するところから始まり、自分たちで水の量を量り、やかんでお湯を沸かして急須でお茶を抽出しました。1人100mLのお茶を抽出するための水の量を、沸騰で蒸発する分も考えて量ったり、全員が均等な濃さになるように少しずつ順番に湯飲みに注いだりして、おいしいお茶を淹れる手順をしっかり守ることができました。どの班もおいしく淹れられたようで、子どもたちから「おいしい!」という声が聞けました。
 今回の学習を生かして、家庭でもお茶を振る舞ってほしいと思います。身につけたことを生活に活用できると素敵ですね。

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