昨年度、保健・環境委員会の児童が、南丹警察署や南丹船井地域交通安全活動推進委員協議会の方々と共に、地域安全マップを作成しました。地図を見ながら、「ここが危ない」という場所を、児童の目線で意見を出し合い、印を付けていきました。また、教えていただいた「合図横断」をする場所も考えました。そのような作業を経て、南丹警察署の方々に完成していただいたものが下の写真のようなマップです。
１６日、完成した地図を南丹警察署の署長さんから、児童に手渡してもらいました。地域、関係機関の方々が児童と関わり合いながら作成できたことが、何よりも嬉しいことです。今後、全家庭に配布する予定ですので、ぜひご家庭でもご活用ください。
