健康安全指導(横断、給食)

健康安全教育

 3月6日(水)、リモート朝会を開催しました。その中で保健・環境委員会が、登下校道やよく通る道などで、交通安全の上で危険と思われる場所を写真とともに明記した地域の「安全マップ」を作成しました。その中でや信号機のない横断歩道の渡り方を南丹警察署の方から学び、それを全校生に実演しながら伝えました。登下校では、通学班長が黄色の安全旗をもっているので、その使い方にも触れました。もうすぐ令和5年度最後の地域別班会があり通学班長の交代も行われます。車の運転者にわかりやすい合図を送り、安全に道路の横断ができるように、今後も安全指導を継続していきます。
 また、給食の食材で喉を詰まらせ窒息するいう痛ましい事故があったことを受け、児童に向けて「よくかんで食べること」「急がず、口いっぱいに食べ物をいれずに食べること」などを指導しました。
 一人一人が自分の命を大切にするための安全意識を高めていきたいと思います。

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