6年生の優しさがキラリと輝く交流☆

地域とともにある学校づくり

 12月13日(水)に、6年生が八木中央幼児学園と八木東幼児学園の年長児さんと交流しました。この取組は、実は、6年生の児童から発案されました。
 1学期には1年生と交流した6年生が、「もっと人と関わる力を身に付けたい」「協力して準備や計画、活動することを通して、学級の仲を深めたい」という思いから、幼児学園の子どもたちと交流しようという意見が出て、実現に至りました。
 交流当日は、3つのグループに分かれて中央幼児学園と東幼児学園に行きました。「鬼ごっこ」「ドッジボール」「だるまさんが転んだ」の遊びを計画し、一緒に楽しみました。走る速さを合わせたり、みんながボールを投げられるようにしたり、わざと動いて楽しませたりする6年生。年長児さんの思いに寄り添って活動する6年生の優しさと心配りがキラリと輝いていました☆
 別れ際には、「まだまだ一緒に遊びたい!」「給食も一緒に食べたい!」と6年生にしがみついたり、中には涙ぐんで訴える年長児さんもいたようです。6年生の優しさが心に届いたのでしょうね。
 この6年生のキラリと輝く優しさが、さらに広がっていきますように…
素敵な時間を共につくっていただいた幼児学園の先生方、ご協力ありがとうございました!

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