AIドリル「すらら」

学習

 南丹市の小中学校に、2学期からAIドリル「すらら」が導入されています。このAIドリルは、一人一台タブレットにソフトとして導入され、学年で習う国語、算数、理科、社会の学習内容を、簡単な問題からチャレンジできるものです。正解するごとに類似問題や新たな問題、そして活用問題へと挑戦できます。もし間違えたら、AIがつまずいたところを分析して、より基礎的な問題や前の学年の問題へと導いて、最終的に今の学年の学習に戻ってくるような問題配列を考えた提示をしてくれます。途中で解説を聞くこともでき、自分のペースで学習ができます。
 本校では、朝の学習の時間や教科の学習のまとめなどに活用しています。子どもたちの「学びたい」という気持ちが高まるように活用していきます。

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