状況に応じて柔軟に自我を調整し、日常的圧迫にうまく対処し適応できる力について

標記について鍛えるために、本日は学校相談員である羽根先生に指導していただきました。導入として、誰の名前が背中に張られているかを、その人の性格などについて説明してもらうことを手がかりにし、当て合うということをしました。本日はとくに物事を前向きに捉えたり、発想転換して解決の糸口を見つけるのに役立つ「好奇心」についてご講義いただきました。知識と知識をつなぐことであったり、情報に少しずれがあることが好奇心を鍛えると言うことで、「外来語を使ってはいけないという活動」をしました。ついうっかり手がかりにも外来語を使ってしまい、笑顔が生まれるという場面もあり、和気あいあいと学ぶことができていました。「好奇心」には知識が無さ過ぎても有り過ぎても、自信が無さすぎても過信することも良く無いということでした。丁度いいってなかなか難しいものですが、今日の投稿も片仮名無しで書いてみましたが、片仮名も多過ぎても少な過ぎても話しづらく、丁度いい塩梅で使いたいものです。知識を得ることに終わりは無いのでそれはそれで求め続けるとして、自信はきっと丁度いい所を求め続けることが丁度いいのかもしれません。