いのちの授業
2年生はこれから、数時間をかけて『いのちの授業』を行います。今日は、養護教諭の吉田が、道徳「いのちが生まれるそのときに」の学習を行いました。内容は写真家の繁延さんが、なぜ出産の写真を撮ろうと思ったのか、また、生きようと思ったのはどんなことからかを知りました。その後、自分が生きていると感じるときは、どんな時かを考え合いました。何気なく過ごしていると命の大切さに気づきにくいですが、一度きりの大切な命、命を大切にする生き方をしてほしいと思います。この後、助産師さんの話、赤ちゃんふれあい授業で深めていきます。


