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大堀区の植樹体験に向けて

未来へつなぐ「ふるさとの森づくり」講話

大堀区自治会では、平成26年度に遭遇した台風大雨の水害を教訓とし、地域総がかりで防災のための治山事業を進められています。本校でも、令和2年度より大堀区の皆さんのご協力のもとで、中学2年生を対象とした植樹体験に参加させていただいています。

今日は、11月24日に予定されている植樹体験に向け、京都府中丹広域振興局の中村大地様・柴田夏希様と大堀区自治会代表の河谷寅夫様から講話を聞きました。

講話では、「治山事業とは何か」、「大堀区の過去の被災を教訓にして、取り組んで来られたこと」などを話していただきました。

24日の植樹体験に向け、貴重な話を聞くことができました。中村様・柴田様・河谷様、ありがとうございました。

この取組のプレゼンは、第63回治山事業研究発表会で日本一あたる「最優秀賞」を受賞されました。桃映中にとってもうれしいことでした。

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