網野学舎

 7月31日~8月2日、京丹後市網野町のアミティ丹後において"恐丹後お化け屋敷"を開催しました。この企画の中心メンバーとして奮闘した3年3組の2人に話を聞きました。

O.Rさん(3年3組・網野中)
 人口減少が進むこの丹後で、地元の若者に地元愛を感じてもらえるきっかけになればと思い、私は絶対に成功させて最高の思い出を作ろうと、この企画に強い思いで臨みました。
 時には意見がぶつかることもありましたが、アイデアを出し合い、怖さや話題性を追究していく中で、チームの団結力は深まり、準備期間は充実した毎日でした。
 当日は狙っていた演出で悲鳴が上がったり、子ども達が怖がりながらも楽しそうにしてくれて最高に嬉しかったです。SNSを見て来場してくださった方も多く、手ごたえを感じました。終わった瞬間は大きな達成感と少しの寂しさがありました。自分たちの手でゼロから作り上げた空間で多くの人に喜んでもらえた経験は忘れられない思い出になりました。
 仲間とぶつかり合いながらも一つの目標に向かって協力し、最後までやり遂げたという達成感は、自分の大きな財産になりました。これから新しいことや難しい課題にぶつかったとしても、恐れずに新しいことに挑戦し、リーダーシップを発揮していきたいです。

H.Mさん(3年3組・弥栄中)
 先輩方が10年つないできた歴史のあるお化け屋敷を、自分達の代でも良い結果を出して終えたい、その一心で私達は春から準備を進めました。
 意見がぶつかることもありましたが、7月に入るとより一層みんなで一致団結して頑張りました。後輩や先生方を含め、企画経営科一丸となって頑張れたことがとても嬉しかったです。
 当日はたくさんのお客様に足を運んでいただきました。私達3年生は人数は少ないものの、出来栄えも反響も売り上げも大満足の結果でした。何より、お化け屋敷が終わった時のみんなで味わった達成感は本当に最高でした。
 このお化け屋敷は企画経営科に在籍した3年間の集大成だと感じています。この経験も高校の思い出として胸に刻み、卒業後の次の進路でも、この経験を糧に頑張れたらいいなと思っています。勉強はもちろん、文化祭や体育祭などの行事にも、クラスみんなで最後まで全力で楽しんでいきたいです。

...やり遂げた後、大きな達成感と同時に寂しさがこみ上げるのは、燃え尽きるまで取り組み、心から頑張った証拠だと、私は思います。皆さん、よく頑張りました。また一つ成長しましたね。本当にお疲れ様でした。
              (取材・文 安達卓能)

 
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