網野学舎

 7月11日に福知山公立大学にて開催された第26回京都府高等学校生徒商業研究発表大会(生徒商研)において、調査研究の部に出場した3年生、及び体験発表の部に出場した2年生が、それぞれ最優秀賞を受賞しました。この結果、3年生は8月下旬の近畿大会への出場が決まりました。そこで、両チームの代表に喜びの声を聞きました。


調査研究の部 【最優秀賞】 「つなぐ、京丹後 〜高校生が挑む農商工連携プロジェクト〜」
 大下真生・岸田波月・嶋田愛華・田茂井龍樹・廣野みく・細水友貴(企画経営科3年生)

廣野 みくさん(3年)
「私は昨年も体験発表の部で最優秀賞を頂いたことから、今年度も出場したいと立候補しました。もちろん今回も頂点を必ず獲るんだと、みんなで一丸となって練習に励みました。
 トップバッターである私が流れを作ってみんなにつなげようと発表に入りました。ハイレベルな戦いでしたが、このメンバーとなら絶対に勝てると自信を持ってやり切りました。
 最優秀賞と聞いて、これまでの努力が報われたとみんなで喜び合いました。今年の夏はお化け屋敷に文化祭、自分の進路に加えて近畿大会出場と忙しくなりますが頑張ります。
 私は就職を希望しています。企画経営科の様々な取組や勉強をすべてやり切り、卒業後は即戦力として大人と渡り合える能力を、これからもさらに身につけていきたいです。」

大下真生さん(3年)
「私は台詞を覚えて発表することはあまり得意ではありませんでしたが、苦手を克服したいと思い挑戦しました。発表では抑揚をつけるよう先生方からアドバイス頂きました。
 本番は笑顔を絶やさず、観客の心に届くように気持ちを込めて発表しました。メンバーも落ち着いて発表していたので、私もあまり緊張せず安心して発表することができました。
 他のチームの発表も素晴らしかったので、私達が最優秀賞だと知ってとてもびっくりしたと同時に嬉しかったです。そして、近畿大会にも進めるんだと喜びを感じました。
 私も高校卒業後は就職を希望しています。この夏に、行きたい業種や就職先をしっかり定めて、将来、この生徒商研で培った経験を就職試験や仕事に生かしていきたいです。」


体験発表の部 【最優秀賞】 「つながり つたえる たんGOの未来 ~教室から地域へ ホップ ステップ 企画でGO」
 今田緑里・小牧楓耶・白岩ひらり・濵岡凌太郎・堀江悠希・弓削穂栞(企画経営科2年生)

白岩ひらりさん(2年)
「私はメンバーに立候補しました。練習では互いに意見を出し合いながら、資料の構成やプレゼンを何度も練習し、最後は最善を尽くそうとメンバーで一致団結して臨みました。
 本番はとても緊張しましたが、自分たちの伝えたいことは観客に伝えきれたと確信しています。メンバー全員が練習よりも良いパフォーマンスで、終わった後は大きな達成感を感じました。
 最優秀賞だと知り、今までたくさん練習した甲斐があったとメンバーで喜び合いました。細部にまでこだわって練習を重ねてきたので、その努力が実って本当に良かったです。
 私はこの経験を通して、真剣に努力することの大切さと、やり終えた後の達成感の大きさを知ることができました。これからも何事にも全力で挑戦していきたいと思います。」

濵岡凌太郎さん(2年)
「私は学校を代表するという責任のある立場を経験してみたいと思い手を挙げました。覚えるのが遅い私をメンバーはいつも温かく励ましてくれ、私もみんなの優しさに応えたいと頑張りました。
 体験発表の部では、私達の出番が最初でした。緊張もありましたが、自分たちが場の雰囲気を作ってやるんだと挑みました。発表後はやり切ったと、みんな笑顔でした。
 実はまだ夢のようで、最優秀賞を獲ったという実感は今でも湧きませんが、このメンバーと一緒に生徒商研を戦うことができて本当に良かったと強く思っています。
 私は今回、練習の大切さはもちろん、成功を目指して貪欲に攻めることの大切さを学びました。ここで培った力を大きな舞台で発表する場面などで生かしていきたいです。」

...「近畿も勝って、お世話になった先生方を全国大会に連れて行ってあげたい。」と、メンバーの一人は頼もしくも嬉しい言葉を残してくれました。彼らの熱い夏はまだまだ続きます。ここまで来たらいっそこの夏を、"史上最高 熱い夏"にしようではありませんか!
              (取材・文 安達卓能)


 
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