網野学舎
3月19日(水)、第3学期終業式を行いました。
後藤校長ははじめに、先日行われた卒業式での在校生代表の送辞や卒業生代表の答辞を抜粋し、感動的だった式の様子を紹介し皆で共有しました。
そして、当日式辞で述べた、ある大学教授の提唱した"人間が幸せを感じながら生きるために必要な4つの気持ち"を改めて紹介しました。それは、「やってみよう」と挑戦する気持ち、「ありがとう」と感謝をする気持ち、「何とかなる」と考えるポジティブな気持ち、そして「ありのままの自分を好きになる気持ち」これらを持つことができれば、どんなに厳しい状況でも人は幸せを感じながら生きることができるというものでした。
これらを見事に体現し、笑顔で巣立った卒業生の姿を手本に、皆さんも最後まで素晴らしい高校生活を送っていこう、そして4月に元気な顔で再会をしようと全校生徒に呼びかけて、式辞を結びました。