網野学舎
4月9日(火)網野学舎を会場に、令和6年度第5回入学式を挙行しました。
網野・久美浜両学舎合計106名の新入生は大きな拍手の中、喜びと緊張が入り混じった様子で入場しました。各担任から呼名を受けた後、後藤校長から入学許可を受けました。
式辞で後藤校長は、壮絶な人生を歩んだ後、発展途上国から世界に通用するブランドを立ち上げたある日本人女性実業家のエピソードを紹介しました。この話を通して、「一度しかない人生を自分らしく精一杯生きるために、自分が持っている才能をどのように発揮して、社会にどのように貢献するのかを考えながら高校3年間を過ごしてください。」と、新入生に呼びかけました。
続いて、PTA会長の森政博様から祝辞があり、「夢を叶えることは容易なことではありませんが、目標に向かって『凡事徹底』していけば、未来を開いていくことがきっとできます。」と、励ましの御言葉を頂きました。
最後に、新入生を代表して、網野学舎の野村謙心さん(網野中)と久美浜学舎の本井花歩さん(網野中)が、本校の規則をよく守り、生徒としての本分を尽くすことを宣誓しました。
閉式後、新入生はそれぞれの教室へと移動し、高校生としての第一歩を踏み出しました。
新入生の皆さん、御入学本当におめでとうございます。