網野学舎
放課後、クレーコートを縦横無尽に駆け回り、ラリーやボレー、サーブやレシーブの練習と、毎日爽やかに汗を流しているのはソフトテニス部のメンバーです。中学時代にも部長を務め、現在もメンバーが興味を持って参加してくれるようにと練習メニューを自ら考えて取り組んでいるのはキャプテンの今井喬大さん(2年3組・網野中)です。
「メンバーは皆、今よりもっと上手くなりたいと練習に励んでいてとても良い雰囲気です。昨年11月の大会は悔しい思いをしました。まだ先ですが、次に行われる5月の大会に向けて、私自身ももっと上達できるようにひたすら練習に打ち込むつもりです。今後もペアを組む仲間とコミュニケーションをよくとって、互いの長所を磨きあう中で、部員一人一人がより成長したいと思え、最後はみんなが共に成長しあえる部活にしていきたいです。」と意気込みを話してくれました。