網野学舎

 2学期に入り、1年の総合的な探究の時間では、SIM京丹後(※)という取組を実施しています。

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 10月27日(水)は、特定の京丹後市の政策(仮想の政策もあります)について調べました。

 次回、11月10日(水)は、京丹後市役所の方に来ていただき、事業の説明を受けたり、自身で調べた内容について質問をする時間になります。各自、担当を決めて調べを進め、何を質問すればよいか検討していました。

※SIM京丹後とは
 社会課題が進んでゆく2030年までの未来を見通しながら、"住民の幸せ"と"まちの存続"をいかに両立させるか"を対話してゆくボードゲーム。
 5~6名グループを作り、それぞれのプレイヤーが京丹後市の各部署の部長になりきる。財政危機を迎えたまちの存続のため、既存事業の継続・廃止をめぐる議論を交わしながら、事業の裏側にいる人々の暮らしを想像する思考力と、まちの未来を「自分ごと」として考え、行動するための「当事者意識」を育む。

 
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