8月26日の午後、2学期始業式をyoutube配信で実施しました。
始業式に先立ち、AETの先生の着任式を行いました。
これから本校でさまざまな場面でご活躍いただくことと思います。生徒の皆さんもぜひ積極的に交流を深めてください。
始業式では、校長から2つの話がありました。
1つ目は、7月末に発生した熊本地震と8月中旬の千葉豪雨についてです。これらの災害を受け、これまでの常識では想定できなかった災害が私たちの日常にも起こり得ること、決して他人事と捉えず教訓として生かしていくことの大切さについて話しました。また、被災された方々に思いを寄せることの重要性についても触れました。
その一例として、本校吹奏楽部が8月に開催したサマーコンサートにおいて、部員の発案により会場ロビーで熊本地震で被災された方々の支援のために募金活動を実施し、10万円を超える寄付が集まったをことも紹介しました。
2つ目は、AIの活用についてです。ある大学生を取材した新聞記事を例に挙げ、AIとの向き合い方について話がありました。
その大学生は当初、AIに頼らず自ら学習に取り組んでいましたが、次第にAIを利用する機会が増えていきました。当初は自分で努力することなく成果を得ることに違和感を覚え、無力感を感じるようになります。次第に自分の存在意義まで見失いそうになりながらも、AIを手放すことができなかったそうです。
校長は、「因小失大」という四字熟語を紹介しながら、将来への影響を十分に考えずにAIを利用することの危険性について話し、生徒たちに無知であることを自覚することによって、知ることへの敬意を持ってほしいと呼びかけました。
続いて、教務部長から講話がありました。ご自身がこの夏に訪れたナミビア共和国での体験を通して得た感動について紹介しました。また、スマートフォンのない時代の海外旅行での経験から、失敗を恐れず挑戦することで新たな経験や知識が広がることの大切さを伝えました。
また、今回も放送部の皆さんの協力のもと配信を行いました。それぞれの分担にそってテキパキと動き、スムーズな進行をしてくれました。
始業式の後、夏季休業中に顕著な成績を上げた生徒の表彰と報告を行いました。結果は以下の通りです。
放送部 第73回NHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門 準決勝進出
軽音楽部 第1回kyoto summer contest 奨励賞 バンド名「落ちてくるナイフはつかむな」 その結果、第46回近畿高等学校総合文化祭に京都府代表で出場
華道部 第5回近畿地区学生いけばな競技会 準優秀賞
数学ラボ 第49回日本神経科学大会 第69回日本神経化学大会 第36回日本神経回路学会大会「NEURO2026」高校生ポスター発表 優秀賞
ESS部 全国国際教育研究大会 第46回高校生英語弁論大会 全国国際教育研究協議会会長賞(下記画像)