10月8日(水)、GIの授業で1年1組の生徒が、インドの学生たちとオンラインで交流しました。参加クラスの国際交流委員がその様子をまとめてくれました。
『インドの高校生とお互いの文化を紹介し合いました。インドには22の公用語があると知ってとても驚きましたが、たくさんの言語があってもお互いに尊重し合っているという話が印象的でした。日本では日本語以外の公用語がないと伝えると、相手の生徒たちが驚いていたのも面白かったです。通信環境が少し不安定な場面もありましたが、伝えようとする気持ちがあれば通じ合えることを実感しました。ナマステと挨拶すると「こんにちは」と返してくれたのがとても嬉しく、笑顔での交流になりました。』
『今回の交流では、自己紹介に続いて日本の文化を紹介し、インドの生徒さんからはお祭りや学校生活、言語について教えてもらいました。私たちのグループではラーメンの歴史や味の違いを英語で説明し、相手が興味を持って聞いてくれたのが嬉しかったです。英語が得意でなくても、積極的に話す姿勢が大切だと感じました。文化の違いを知ることで新しい発見があり、もっといろいろな国の人と話してみたいと思いました。』