学校生活

さまざまな分野について大学の先生の模擬講義を聞き、自分の興味関心を深めたり、新たに面白いと感じることに出会えるチャンスです。

第4回目は1216日(土)、3つの大学から講師の先生をお招きし、講義をしていただきました。

 

『笑いは最高のコミュニケーション手段だ』(講師:京都光華女子大学 短期大学部 鹿島 我 先生)、『トマトが楽しくなるはなし』(講師:酪農学園大学 環境農学類 園田 高広 先生)、『歴史文化からみる国際文化交流』(講師:龍谷大学 国際学部 徐 光輝 先生)にそれぞれお話頂きました。

 

『笑いは最高のコミュニケーション手段だ』の鹿島先生は、日本お笑い学会・日本マスコミュニケーション学会にも所属されていて、お話のテンポがとてもいい中に、大学での学びの在り方をお話くださいました。

『トマトが楽しくなるはなし』の園田先生は、北海道の酪農学園大学からはるばるお越しくださいました。甘いトマトの見分け方なども教えていただき、園芸学の分野にも興味のわくお話でした。

『歴史文化から見る国際文化交流』の徐 先生は、漢字や日本語の仮名、韓国語のハングル、その他の文字などをベースに国際交流についてアカデミックな雰囲気でお話くださいました。

 

10月から始まった大学の模擬講義、様々な分野の先生方に講義をいただきました。1年生にとってまだまだ先のことと思えているかもしれないですが、高校卒業後にどのような方面に進むのか、考える一つのきっかけになっていたら嬉しいです。冬休みに入りますが、受けた講義内容を思い出し、さらに深く探究してほしいと思います。

 
 
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