回収した古着から作った土(エターナルソイル)を使い、賛同者がそれぞれの場所で綿花を育て、収穫した綿を集めて糸を紡ぎ布を織り再び地元京都で製品化する『京木綿プロジェクト』。そんな循環型の取組に洛再Links同好会も参加しています。
5月の種まきから順調に生長し夏にはおおらかな黄色い花をつけました。先日ふと気づくと綿の実ができているではありませんか!あわてて雨が当たらない渡り廊下に入れました。社会の授業では習うけれど実物は見たことがないという人がほとんどだと思います。
変化する地球環境にも思いを馳せながら、これから次々と姿を見せるかわいらしいコットンボールをみんなで愛でたいと思います。