先日、酪農専門誌『デーリィマン』の取材がありました。
今年度は、本校の取り組みの1つである共進会活動が、新型コロナウイルスの影響で軒並み中止となりましたが、生徒達は日々の管理作業や牛群改良に情熱を傾けています。
今回取材時に、畜産部3年生が自慢の担当牛のリードマンをつとめ、プロのカメラマンに撮影していただきました。(写真提供:デーリィマン社)
畜産部が取り組んでいる、「京都農芸から発信!~『スマート農業』と『ゲノム解析』が変える農業の未来~」が『第4回全国高校生 農業アクション大賞』(全国農業協同組合中央会・毎日新聞社主催)に認定されました。
今年度は、全国62グループから応募があり、本校を含む15グループが認定されました。
今後3年間に渡り試験研究をし、京都農芸が「スマート農業」と「ゲノム解析」の情報発展拠点として、未来を見据えた働き方や酪農経営の可能性を示し、100年先の未来にも酪農が継承されることを目指します!
涼しくなるにつれ、シクラメンもビオラもぐっと動き始めました。
草花コース2・3年生みんなで、丁寧に管理しています。