今年はキャベツやハクサイなどの野菜が豊作です!
今年度の農芸祭は中止ですが、本校事務室前でも販売しています。丹精込めて育てました!ぜひお買い求めください!
(社)日本ホルスタイン協会が毎年実施している『乳牛体型審査』の『審査頭数10-29頭』クラスで本校の牛群が令和元年度 審査成績優秀牛群として都府県にて第2位となりました(審査頭数12頭、審査受検率75.0%平均審査得点86.9点、平均体型偏差値164.5)。
今回の受賞で、10年連続ベストテン入りとなります。これは、在校生はもちろん、多くの卒業生たちの牛に対する日々の飼養管理技術や改良の成果が評価されたことだと思います。
今後も都府県1位を目指して、管理技術や知識の向上を行い、徹底的に牛群改良を進め、後輩にも引き継いでいきたいです。
植物バイオコース2年生、毎日実験がんばってます!
10月17日(土)摩気高山子ども未来塾の皆さんが来校され、牛舎を見学されました!
子どもたちに伝えるのはなかなか難しいですが、生徒たちにも良い経験となりました。
先日、酪農専門誌『デーリィマン』の取材がありました。
今年度は、本校の取り組みの1つである共進会活動が、新型コロナウイルスの影響で軒並み中止となりましたが、生徒達は日々の管理作業や牛群改良に情熱を傾けています。
今回取材時に、畜産部3年生が自慢の担当牛のリードマンをつとめ、プロのカメラマンに撮影していただきました。(写真提供:デーリィマン社)
畜産部が取り組んでいる、「京都農芸から発信!~『スマート農業』と『ゲノム解析』が変える農業の未来~」が『第4回全国高校生 農業アクション大賞』(全国農業協同組合中央会・毎日新聞社主催)に認定されました。
今年度は、全国62グループから応募があり、本校を含む15グループが認定されました。
今後3年間に渡り試験研究をし、京都農芸が「スマート農業」と「ゲノム解析」の情報発展拠点として、未来を見据えた働き方や酪農経営の可能性を示し、100年先の未来にも酪農が継承されることを目指します!
涼しくなるにつれ、シクラメンもビオラもぐっと動き始めました。
草花コース2・3年生みんなで、丁寧に管理しています。