3年・4年 聴覚に障害がある方の理解を深めるための学習 (7/13)


 綾部市聴覚言語障害者支援センター、あやべボランティア総合センターから講師の先生をお招きし、3・4年生が、聴覚に障害がある方の理解を深めるための学習を行いました。聴覚障害の方の聞こえ方やお仕事について、音が聞こえるしくみについて教わりました。体験用ヘッドフォンをつけてしりとりゲームをし、「聞こえにくさ」を体験しました。その体験を通して、口の形をはっきりして話す、身振りをつける、紙に書くなどの工夫ができることを学びました。また、手話も教わりました。子どもたちは、「伝えようとする気持ちが大切だ」と実感しました。

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