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  • 上林ちるどれんクラブ (10/21)


     1・2年生が参加させていただく「上林ちるどれんクラブ」が始まりました。子どもたちが様々な体験をすることができる場として、また、地域の方々とふれあえる場として開かれます。綾部市教育委員会や上林地域の方々にお世話になります。初回のこの日は自己紹介とゲームをしました。この日から月1回の予定で、6回シリーズです。毎月楽しみです。

  • 行事とともに大きく伸びる上林の子どもたち

    今年は残暑が長く続いていますが、ようやく秋の気配を感じられるようになってきました。

    9月28日には上林地区体育祭が開催されました。公民館をはじめ、地域の皆様、保護者の皆様にはたいへんお世話になりありがとうございました。子どもたちはもちろんのこと、上林小・中一貫校のグラウンドに会したすべての人を幸せな気持ちにさせてくれた体育祭でした。

    今月の全校朝礼で体育祭を振り返り、こんな話をしました。

    真剣な表情、必死な表情、誇らしげな表情、大きな声、きびきびとした行動、あふれる笑顔など、子どもたちの一生懸命な姿がとても美しく、人の心を打ったこと。

    子どもたちが、活動の中で話合いの場面を多く持ち、自分たちの意見や思いを伝え合い、やらされているのではなく、よりよいものを自分たちの手で創りあげようとしたからこそ感動の体育祭になったということ。

    人には誰でも好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なことがあって、運動をしたり、集団で一緒に活動したりすることが苦手な人もいると思うが、そのような人に無理矢理させようとしたり、きつい言葉を言ったりする人は、上林小・中一貫校には一人もいないこと。本校が一番大事にしている「自分も人も大切にする」ことが実現できた体育祭だったこと。

    以上の3点について話し、子どもたちの健闘を称えました。

    11月2日には、上林フェスティバルを開催します。上林小・中一貫校開校10周年記念行事も併せて執り行う予定です。保護者の皆様、地域の皆様、ふるさと先生、多くの方にお越しいただけるとありがたいです。生き生きと輝く姿で舞台に立つ子どもたちの姿が目に浮かびます。日頃の学習の成果や文化的活動の頑張りをぜひ会場でご覧ください。子どもたちにとっても教職員にとっても大きな励みになります。

    令和6年度も残り半年を切りました。上林小・中一貫校にこれまでと変わらぬご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

                                                             校長 北村 宏司

    教職員一同

  • 1・2年 トチの実 灰汁合わせ (10/18)


     1・2年生が、トチの実の皮むきに続いて、灰汁(あく)合わせの作業をさせていただきました。一人一人慎重に灰を入れました。今週は最後の行程「灰ながし」をさせていただきます。

  • 学校保健委員会 たいへんお世話になりました (10/15)


     学校保健委員会を開催しました。児童生徒の心身の健康の保持増進を図り、学校保健安全上の諸問題の解決に努めることを目的にしています。学校医 畑雅之様には、睡眠について、学校薬剤師 岡田留美様には、キズの手当について教えていただきました。また、スクールカウンセラー 淀井泉様には、「心理学を通して見る子どもの世界 ~〈見方〉が変わると〈見え方〉変わる~」と題して、ご講演をいただきました。幅広い視点を持つことで、いろいろな選択肢で考えることができ、気持ちに余裕が生まれ、子どもへの対応も変わってくると、子育てに大事なことを教えていただきました。お世話になりました講師の皆様、ありがとうございました。

  • 中学生 プログラミング学習 (10/17)


     舞鶴工業高等専門学校より講師をお招きし、プログラミング学習を体験しました。日頃の技術科の授業を発展させた内容にチャレンジしました。生徒たちはたいへん意欲的に取り組み、その熱心さにお褒めの言葉をいただきました。

  • 1・2年生 トチの実の皮むき体験 (10/11)


     9月に全校児童で拾ったトチの実の皮むき体験を、1・2年生がさせていただきました。専用の道具を使って皮をむきます。2年生は慣れた手つきで、1年生は初めてながら上手にできました。今週は、あく合わせの作業をさせていただきます。

    Digital Camera
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  • 3年生 工場見学 (10/9・10/10)


     3年生が社会科の学習の一環で、綾部市内の3社(株式会社髙倉有光社様、日東精工株式会社様、タマヤ株式会社様)を訪問させていただきました。子どもたちは、初めて見るものばかりで興味津々。物がつくられていく様子を見学させていただいたり、働いておられる方のやりがいやご苦労を教えていただいたりして、キャリア教育としても学ぶことがたくさんありました。子どもたちの学習のため、たいへん丁寧にご対応いただき、ありがとうございました。

  • あじわいランチ


     今日は「あじわいランチの日」。今回登場する綾部の特産品は和木の梅干しです。メニューは、ご飯、和木梅のうめぇからあげ、具だくさんみそ汁、牛乳でした。ほんのり酸味のきいた美味しいからあげでした。みんな、「うめぇ~」と言ってくれました。

  • 中学生 合気道授業 (10/15)

     本校の保健体育科武道は合気道を行っています。毎年綾部市の合気道連盟からお越しいただき、全校生徒で授業を受けています。この日は初日で、「合気道ができることを楽しみにしていました!」の生徒の挨拶から始まりました。合気道は、礼に始まり礼に終わること、勝敗がない武道、和合の武道であること、受身など基本的な技を教えていただきました。生徒たちはたいへん楽しそうに意欲的に稽古に励んでいました。

  • ソフトテニス中丹大会 (10/12・10/13)


     ソフトテニスの中丹大会が開かれました。本校の選手たちは、最後まで諦めず粘り強い試合を繰り広げました。男女2ペアが京都府大会出場の資格を獲得しました。日々チーム内で切磋琢磨して練習を積んできた賜です。チーム上林で勝ち取った勝利です。府大会での活躍を期待しています。保護者の皆様、熱い応援をありがとうございました。

スクールマークについて

 上林小・中一貫校は、綾部市立上林小学校と綾部市立上林中学校が一つの校舎で小中一貫した教育活動を進める学校です。
 上林小・中一貫校の「スクールマーク」は、国宝二王門がある君尾山をはじめとした上林地域の山並みを表すグリーンラインと、清流上林川の流れを表すブルーラインで構成されています。
 豊かな自然に恵まれた上林の地と、そこに集う若者の躍動感を表しています。

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学習の参考にと紹介された文部科学省の応援サイトです。

同じく京都府中丹教育局の学習支援サイトもご紹介します。

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綾部市立上林小学校・上林中学校
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