百人一首大会(6~9年生)

 今シーズン最強最長寒波の到来で、学校の周りは真っ白な世界になりました。

 「冬ながら 空より花の 散りくるは 雲のあなたは 春にやあらむ」(古今和歌集:清原深養父) まだ真冬で春はまだ先のことですが、空から降ってくる雪は花のようにも思える…という春の訪れを待ちわびている作者の気持ちを詠んだ歌です。本当に早く春がやってきてほしいです。

 本日は6年生から9年生の小中合同による百人一首大会を行いました。3グループに分かれて百人一首の札(下の句)を取りました。読み手は本校国語科教諭が行いました。

 人気コミック(映画)「ちはやふる」のような緊張感漂う雰囲気は全くなく、どのグループも和気あいあいとした雰囲気で札を取り合っていました。「目の前にあったのに~」と悔しがる子。下の句まで読んでもらってもなかなか見つからずに必死で札を覗き込むグループ。子どもに負けじと真剣に札を取りに行く教師…。短時間の中にそれぞれの人間模様が垣間見えました。

 新年の風物詩であった百人一首やカルタは時代とともにどんどん興じる機会が減ってきました。デジタルなゲームの楽しさもありますが、こうやって大勢で楽しめるアナログな遊びやゲームの良さも見直されてきています。また機会があれば、それぞれのご家庭でトランプでもUNOでもボードゲームでも囲みながらワイワイと楽しめるといいですね。

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