マリンバイオ部 クモガタウミウシ 6月8日(土) 本校桟橋でクモガタウミウシを採集しました。 クモガタウミウシは、やや南方系のウミウシです。本校桟橋魚類相調査において採集しました。 背面はザラザラしています。 腹面は橙色で、外套膜の裏側には暗色斑がありま... 2024.06.15 マリンバイオ部
マリンバイオ部 タツナミガイを採集 5月22日(水) タツナミガイを2個体採集しました。 本校桟橋 スロープにタツナミガイを発見! 紫汁刺激を与えると分泌します。 上から撮影 タツナミガイ アメフラシ科体内に貝殻を持つ... 2024.05.26 マリンバイオ部
マリンバイオ部 ヒョウモンダコの飼育 5月11日(土) 本校桟橋において、ヒョウモンダコを採集しました。南方の種で、京都府沿岸は本来の生息域ではありあません。 5月19日(日) 給餌の様子 エサのオキアミに脚を伸ばす 摂餌これまでも何度か本校桟橋にお... 2024.05.25 マリンバイオ部
マリンバイオ部 2024年5月 ミニ水族館開催 5月11日(土) 本校玄関「ミニ水族館」開催 ミニ水族館を案内する部員たち 栽培漁業実習棟も案内し、飼育生物を紹介しました。 水槽をのぞくとお出迎え アミウツボ 京都府では府指定の天然記念物... 2024.05.16 マリンバイオ部
マリンバイオ部 なぎさ苑 来校 ~ 社会見学ツアー ~ マリンバイオ部活動記録 №059 5月3日(金・祝)介護老人保健施設リハ・ヴィラなぎさ苑の方たちが、社会見学ツアーで来校されました。 なぎさ苑 代表者あいさつ「施設の利用者さんたちに、是非、貴重な体験をさせていただきたい」等、... 2024.05.13 マリンバイオ部
マリンバイオ部 ハリセンボンは針何本? マリンバイオ部活動記録 №057ハリセンボンの針が何本か? 数えてみました。使用したハリセンボンは、栗田の浜や、本校桟橋に死滅回遊(季節来遊)してきたものです。正確には「針状の棘(とげ)」であるため、以下「棘」とします。 1月21日... 2024.04.04 マリンバイオ部
マリンバイオ部 2024 シロザケ放流事業 3月17日(日)「ふるさとの川にサケよ帰れ!応援プロジェクト」の一環で、発眼卵から育てたシロザケの放流を行いました。 全長8㎝~9㎝ 171匹 積み込みの様子 放流会場:綾部市由良川花庭園付近回帰... 2024.03.26 マリンバイオ部
マリンバイオ部 水槽資材等をいただいています(丹後魚っ知館) 2023年の5月末で閉館した丹後魚っ知館。それから全国各地の水族館に魚が移送され、水槽機材、資材も引き取られています。マリンバイオ部が生物を引き取ることはありませんでしたが、整理中に出てくる機材、資材を時々いただいています。 ... 2024.02.23 マリンバイオ部
マリンバイオ部 いろんな魚の「鯛の鯛」 いろんな魚の「鯛の鯛」を紹介!飼育中に死んでしまった魚、実習船みずなぎの漁獲物、漁港の朝売りで購入した魚などから、鯛の鯛(鯛中鯛)を取り出し、その違いを観察しています。鯛の鯛とは胸鰭のところにある骨が魚の形に見えるもので、肩甲骨と... 2024.02.17 マリンバイオ部
マリンバイオ部 2024シロザケふ化放流事業(飼育管理) 今年も、由良川サケ環境保全実行委員会主催のサケ放流事業に参加しています。 1月9日(火) シロザケ発眼卵200粒収容 1月18日(木)16日(火)から孵化が始まり、19日(木)には全て孵化しました。 ... 2024.02.14 マリンバイオ部
マリンバイオ部 ミニブッシープレコ 繁殖 マリンバイオ部では、ミニブッシープレコの繁殖を行っています。 ミニブッシープレコナマズ目 ロリカリア科南米の広範囲に分布しています。全長は最大で12㎝~15㎝と、プレコの仲間の中では小型で、寿命は3~5年です。本種は種類が多... 2024.02.01 マリンバイオ部
マリンバイオ部 ゲンロクダイ(元禄鯛) 12月7日(木)ゲンロクダイを採集しました。 ゲンロクダイスズキ目 チョウチョウウオ科全長15㎝前後。熱帯から温帯のサンゴ礁域を中心に生息するチョウチョウウオの仲間で、唯一日本海にも分布する種として知られてい... 2023.12.16 マリンバイオ部
マリンバイオ部 ハーフオレンジレインボーの繁殖 ハーフオレンジ レインボーの繁殖について紹介します。 ハーフオレンジ レインボートウゴロウイワシ目 メラノタエニア科原産地はインドネシアのパプアニューギニア島西部です。開発や環境悪化によって、現地では個体数が激減して... 2023.12.13 マリンバイオ部
マリンバイオ部 珍魚 テングハコフグを飼育中 11月20日(月)漁師さんからテングハコフグをいただきました。 宮津市田井漁港「変わったハコフグが獲れたけど、どうだ?」という連絡をいいただきました。さっそく漁港へ急行! おでこが出ています。テングハコフグかな? ... 2023.12.01 マリンバイオ部
マリンバイオ部 丹後魚っ知館 様からアユモドキが移動して来ました! 閉館した丹後魚っ知館で飼育されていた生物の多くは、日本各地の水族館へ移動しましたが、まだ少し飼育生物が残っています。その中で、天然記念物のアユモドキが海洋高校へ移動してくることになりました。 10月31日(火)梱包されたアユ... 2023.11.18 マリンバイオ部
マリンバイオ部 アミウツボの飼育・展示 本校玄関のミニ水族館において、アミウツボの飼育・展示を行っています。 9月18日(月・祝)アミウツボ3個体収容、展示開始。 アミウツボ ウナギ目 ウツボ科全長50㎝~60㎝。砂泥低を好む。新潟県以南の日本海、太平洋沿... 2023.11.03 マリンバイオ部
マリンバイオ部 シロシュモクザメ頭部骨格標本 7月18日(火)に、漁師さんから提供していただいたシロシュモクザメを用いて、頭部骨格標本を制作しました。 シロシュモクザメマリンバイオ部活動記録№034で紹介 制作開始 10月21日(土) 頭部骨... 2023.10.26 マリンバイオ部
マリンバイオ部 なぎさ苑・水槽のメンテナンス なぎさ苑(宮津市字須津)で展示している水槽のメンテナンスの様子です。 定期的に換水、フィルターの交換を行っています。 多くの方に、喜んでいただいています。 2023.10.17 マリンバイオ部
マリンバイオ部 令和5年度 丹後高等学校文化祭典 令和5年度 丹後高等学校文化祭典場所:京丹後市 網野体育館研究活動等についての展示発表を行いました。 9月30日(土) 設営 生体展示 カラーメダカ 案内・説明 10月1日(日) ... 2023.10.05 マリンバイオ部