東京散策を終え、新幹線にて京都駅へ到着しました!
生徒たちは「あっという間に終わった!」「人生で1番最高の4日間やった!」「忘れられない思い出になりました」と感想を述べてくれました。
4日間にわたる研修旅行、本日で全行程終了です。
土日しっかりと休んで月曜日また会いましょう!
11月14日(金)ヒルトン東京ベイを出発し、午前中は東京各自散策をしています。
各班思考を凝らした東京散策スケジュール。
最終日の東京を最後まで楽しんでください!
11月13日(木)本日は朝から晩までディズニーランド!
開園から閉園まで遊び尽くした生徒たちは、とてもイイ顔をしていました!
さすがに少し疲れた様子もありましたが...
友達と最高の思い出を作った1日となりました!
B&Sプログラムを終了し、夕食を終えた生徒たち。
「めっちゃくちゃ楽しかった!」「英語で結構話せたー!」と感想を語ってくれました!
本日の宿泊施設は「ヒルトン東京ベイ」
明日のディズニーランドに向けてモチベーションも高まります!
楽しむのも大事ですがゆっくり体力を回復しましょう!
11月12日(水)ホテル華の湯を出発した一行は、羽生SAで昼食を食べ、東京駅へ到着しました!
B&Sプログラムが始まり、班別研修を行います!
生徒たちは少し緊張?した様子を見せながらも東京散策にドキドキワクワクしていました!
では、楽しんで行ってらっしゃい!
浪江町から長時間のバスを経て、ホテル華の湯に到着しました!
夕食を終えた後、大きなホールで学年レクレーションを行いました!
各クラス様々な余興を披露し会場は大盛り上がり!
あとは明日に向けてゆっくり休みましょう。
11月11日(火)新幹線にて東京駅を経由し、郡山駅へ。
その後バスにて請戸小学校、請戸漁港、大平山霊園をめぐり、ガイドさんによる震災学習をしました。
浪江防災コミュニティセンターにて、震災講話を聞き、2011年に起きた複合災害が14年たった今でも「終わっていない災害」「分かりにくい災害」だということを改めて痛感しました。
1日目から元気いっぱいの2年生たちでしたが、明日は東京に移動します!
東京では「B&Sプログラム」と題して、留学生との交流を行います。
インスタグラムでは研修旅行の様子を随時更新中です!ぜひチェックしてみてください!
https://www.instagram.com/higashimaro?igsh=d29samp6dmY3MzJi&utm_source=qr
秋風が心地よく吹き抜ける10月21日(火)、本校で体育祭を実施しました。
プログラムは以下のとおりです。
体育祭では3学年が4つの団に分かれて得点を競い合います。
学年の枠を越えて笑い合い、励まし合う姿はとても印象的でした。
競技に向かう生徒一人ひとりの真剣なまなざし、仲間の声援を力に変える全力疾走
そのすべてが高校生活そのものといえるほど、輝きに満ちていました。
今回の体育祭で見せてくれたエネルギーとチームワークを、これからの学校生活にも存分に活かしていってください!
令和7年度の文化祭は「楽しいだけじゃダメですか?~この楽しさに免じて許してお願い♡~」をテーマに、3日間にわたって開催しました。
1年生はホームルーム教室を使った工夫あふれるイベントを、2年生はステージでのパフォーマンスを、3年生は迫力ある演劇をそれぞれ披露しました。どの学年もテーマにふさわしい"楽しさ全開"の3日間でした!
部活動からは、美術・工芸部による展示やものづくり体験、書道部による作品展示、文芸部によるオリジナルグッズ販売、吹奏楽部・演劇部・ダンス部による華やかなステージ発表、放送部による特別放送、茶道部によるお点前披露など、文化部の個性と魅力が光りました。
また、保健委員会によるクイズラリーも実施され、参加者には手作り石鹸がプレゼントされました!
さらに、1日目と2日目にはPTA模擬店やキッチンカー販売もあり、校内はおいしそうな香りと笑顔でいっぱいに。列に並びながら友人と楽しそうに話す生徒たちの姿が印象的でした。
「楽しさ」の中にそれぞれの努力や工夫が詰まった3日間。
文化祭を全力で楽しんだ生徒たちが、これからの授業、そして10月の体育祭にもその勢いで臨んでくれることを期待しています!
7月19日、京都市立日吉ヶ丘高等学校にて「令和7年度京都高校生即興型英語ディベート大会」が開催され、本校から計10名(3チーム)が参加しました。
京都市立を含む計7校から複数チームが出場するなか、本校の2年生チームが見事4位に入賞しました。
昨年度は初参加で思うような結果を残せませんでしたが、その後毎週の練習に励み、大きな成長を遂げて今回の成果につながりました。
今後も英語の授業や課外活動を通して、生徒が即興的に英語で意見を述べられる力を養い、英語でのコミュニケーション能力を一層高めていきます。
今回活躍した生徒たちが、授業や活動の場で他の生徒をリードしてくれることを期待しています。
8月5日、栃木県で開催された「全国国際教育研究大会 第25回日本語弁論大会」に、本校2年生の秦エライザさんが近畿代表として出場しました。
「私にとっての選挙」と題し、フィリピンと日本における若者の投票率の違いを踏まえ、選挙に参加する意義について力強く訴えました。
特に、
「私は日本国籍を持っていないため、選挙で投票することはできません。けれども、皆さんにはその"権利"があります。なのに、なぜその大切な権利を簡単に手放してしまうのですか?」
という一節は聴衆に強い印象を残しました。
堂々とした発表の結果、見事「文部科学大臣賞」を受賞いたしました。
今後のさらなる活躍を期待しています。
7月3日と18日の2回に分け、宇治市消防の方を講師に普通救命講習を実施しました。
クラブ員を中心に胸部圧迫やAEDの使用練習を行い、緊張感を持って講習を受講しました。
消防の方の「一番大切なのは人を救おうとする『勇気』です。」という言葉に深くうなずく姿が見られました。
8月21日(木)に京都府立東宇治高等学校で「やましろ未来っ子サイエンスラリー『水の中で魔法を見つけよう!楽しい科学実験』」を開催します。
参加を希望される方は下のリンクから必要事項を入力して回答してください。
なお参加対象は保護者同伴の小学3年生~6年生としています。
また定員は20名程度としております。定員になり次第受付を終了します。
先日、ベネッセコーポレーションより外国人講師をお招きし、効果的なプレゼンテーションの方法についてご指導いただきました。
当日は、1年6組・国際探究コースの生徒が参加しました。
今後の国際探究の授業では、日本の文化について英語でプレゼンテーションを行う活動が始まります。今回の講義で学んだ、プレゼンの構成や伝え方の工夫を活かしながら、実践に取り組んでいきたいと考えています。
先日、本校の2年生を対象に、国際教育の一環として「アカデミックアクション」と題した講演会が開催されました。
今回は、JICA青年海外協力隊としてご活躍された福谷様をお招きし、貴重なお話をしていただきました。
福谷様は、南米エクアドルのアマゾン地区にある貧困層の多い小中学校にて、協力隊として活動されていました。講演では、アフリカをはじめ、世界各地の人々とダンスを通じてつながってこられたご経験について語っていただきました。
ご自身の実体験に基づく言葉は、生徒たちの心に深く響いていたようです。講演後には座談会形式で個別の質問にも丁寧にご対応いただき、生徒たちも非常に満足した様子でした。
今後も、私たちは日常の「当たり前」を見つめ直し、「すべての国の人に等しく機会があるとは限らない」という視点を持ちながら、日々の生活を送っていきたいと思います。
5月15日、本校の国際探究コースが、オーストラリアの St Bernard's College とオンライン交流を行いました。
当日は、10名のオーストラリアの生徒と、家族構成や学校までの行き方、日本のおすすめスポットなど、生徒にとって身近な話題について英語で会話を楽しみました。相手校の生徒も日本語を学習していることから、日本語での質疑応答も行われ、互いの理解を深める貴重な機会となりました。
実施後のアンケートでは、参加したすべての生徒が「楽しかった」と回答し、「自分の英語力でもしっかりと会話ができた」といった英語で話す自信につながるコメントも多く寄せられました。
今後も、さまざまな国や学校とのつながりを広げていけることを、心より楽しみにしています。
4月23日(水)、2・3年生は校外学習として「大阪・関西万博」を訪れました!
4月13日(日)の開催から、まだ10日しか経っていない会場は、まだまだ盛り上がりを見せていましたが、本校生徒も負けずの大盛り上がりでした!
予約のパビリオンを見学した後は各自で自由に散策し、いろいろな場所で並んでいる生徒を見かけました。
少ない時間でしたが、たくさんのお土産を持っている生徒も印象的でした。
各国の未来を感じる関西万博。
まさに本校のキャッチコピーである「みらいを明るくできる人を育てる」に通ずる貴重な機会となりました。
4月23日(水)、1年生が校外学習として「太陽が丘」を訪れました。
当日は、クラスごとに「ツリーアスレチック」や「BBQ」、体育館での「関係づくりプログラム」など、さまざまな活動に取り組みました。
入学から間もない時期ではありましたが、生徒たちは活動を通じて互いに交流を深め、クラスの絆を育む貴重な1日となりました。
今回の校外学習を通して、今後の学校生活に向けた良いスタートを切ることができたようです。
令和7年3月15日(土)に京都文教大学で、「第4回中高大社をひとつにつなぐ地域協働型PBL探究学習交流会」が開催されました。京都市以南の高校・大学の7校日頃の探究学習の成果を発表しました。
本校からは、2年7組の泊 虹晴さんが参加し、有効な土地活用として廃校に着目し地域活性についての提言をしました。参加者からは「廃校でカフェをするならば、どんなメニュー?単価はどのくらい?」など具体的な質疑を受け、その際には自分がインタビューしたことをもとに答えていました。
また、生徒ワークショップも行われ、「こんな探究学習をしてみたい!」ということを集まった高校生・大学生とともに考え、学校関係者や企業の方々にプレゼンをしました。
大勢の参加者の前でも堂々と自分の探究について語り、積極的に他校の高校生と意見交流をすることができました。
2月28日(金)、第49回卒業証書授与式が行われ、240名が本校を卒業しました。
呼名の際には、卒業生全員が力強く返事をし、会場に響き渡りました。また、感謝の気持ちがこもった卒業生代表の答辞を聞き、感動のあまり涙を流す参加者もおられました。
改めまして卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます!皆様のさらなるご活躍を教職員一同、願っています。