宇治市立幼稚園長・教員合同研修会に出席しました。
令和２年12月14日に開催された第１回研修会では、大橋アドバイザーが「今、求められる「公立幼稚園の役割」及び「資質と専門性の向上」」と題して講演を行いました。
主体となって活動する子どもたちは、園全体の生活丸ごとを自分事として考え行動していくという話を事例を交えてお話しさせていただきました。
令和３年２月25日に開催された第２回研修会では、狩野アドバイザーが「幼児教育におけるＩＣＴ活用について」と題して講演を行いました。
幼児教育の中で、ＩＣＴを取り入れる方法やそれによってどういった効果があるのかという話を事例を交えてお話しさせていただきました。
参加者からは
第１回では「「主体性」のとらえ方について改めて考え、各々が自らの保育を振り返る機会となった」、
第２回では「今、必要だと感じている情報をタイムリーに知ることができ、全員で共有できたことは最も大きい成果である」
と、それぞれ感想をいただきました。