アドバイザー派遣【舞鶴市研修会】

アドバイザー派遣の様子

 令和3年7月21日(水)、舞鶴市「乳幼児教育ビジョン推進事業 乳幼児教育の質の向上研修 乳児保育・教育研修」に出席しました。

 幼稚園・保育所・認定こども園勤務の先生方に乳児保育・教育について学ぶ機会を提供し、質の高い乳幼児教育を目指すことを目的とされた研修会でした。

 大橋アドバイザーから、0歳・1歳・2歳の乳児が発達する姿についての話の後、月齢や一人一人によって成長の違いが大きい時期だからこそ大切にしなければならない保育の在り方を事例に沿ってお話させていただきました。

 参加者から「小さいからと何でも大人がしてしまうのではなく、『自分でできる』援助がいかに大切かが分かりました。」「保育というのは『子どもを見ること、聴くこと』というお話を聞いて、自分の保育の在り方を考え直すよい機会になりました。」といった感想をいただきました。

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