アドバイザー派遣【南丹市立城南保育所】

アドバイザー派遣の様子

 令和3年12月17日(金)、南丹市立城南保育所へ行ってきました。

 子どもたちはみんな思い思いの場所で遊んでおり、遊戯室では、たくさんの子どもがドッジボールをしていました。自分たちでコートを作ったり、チーム分けや話し合いをしたりするなど12月の5歳児らしい姿を見させていただきました。
 また、クラス全員で歌を歌う活動では、「歌いたい」という気持ちがあふれていて、聴いている私たちまで楽しい気持ちになりました。

 大橋アドバイザーから「ドッジボールなどの集団遊びは、クラスみんなが楽しく遊べる方法を自分たちで考える「自治する力」の基礎が育つ。小学校入学までの3ヶ月でこれらの基礎をさらに高めてほしい」といったお話をさせていただきました。


 所長補佐の曽利先生から「残り少ない保育所生活を楽しい思い出作りとともに自分たちで進められる充実感の中で小学校へ繋げていけたら、と思いました」と感想をいただきました。

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