アドバイザー派遣【八幡市公立保育園、幼稚園、こども園合同研修会】

アドバイザー派遣の様子

 令和4年8月1日(月)、八幡市公立保育園、幼稚園、認定こども園合同研修会が八幡市役所で行われました。
 大橋アドバイザーから、「ひとを育てるということ-”保育”という仕事のなかで-」と題して、園経営やマネジメント関するに講演が行われました。
 講演では、子どもたちの「やりきれるまでやろう」とする姿を支えていくために、“もう一回”挑戦できる時間、空間を設定し、ゆったりとした計画をつくること、“水が流れるように”どう先生が動くか、違う立ち位置から判断するのが園長、リーダーの仕事であること等、子どもの主体性を育む視点や園経営の視点について、お話しさせていただきました。
   

  


 参加された先生からも、「職員が学び合える時間をどう設定すればよいか」等の質問が出され、大変熱心に研修されていました。

 八幡市公立保育園、幼稚園、認定こども園長会からは、「今後も園が安心・安全の場であることを前提に、保育の質を落とさず、園児が『楽しい』『来てよかった』『しあわせ』と、思って帰れるような園を目指して運営していきたいです。」と、感想をいただきました。

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