令和3年7月28日、八幡市立幼稚園・こども園教育研究会研修会に出席しました。
八幡市内の幼稚園、保育所、認定こども園の先生対象の「非認知能力を育むためには、どのような保育者の関わりが必要か」をテーマにした研修会でした。
講演では狩野アドバイザーから「保育の場で見られる非認知能力」や「非認知能力につながる保育の在り方」についてお話をさせていただきました。


主催者である八幡市立有都こども園の辻園長から「八幡市の研究会として、講演を聴くことでテーマについて共通理解ができた。子どもへの関わり方や援助、保育環境を構成することが保育者の大切な役割なので、これらを視点として事例やエピソードを部会で持ち寄り、話し合い、今後の幼児期の教育・保育を進めていきたい」と感想をいただきました。