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城陽市立古川小学校

ようこそ 古川小学校へ

 「学校通信」は随時更新していきますので、ぜひご覧ください。
 なお、サイドバーの《カテゴリー》を開いて、カテゴリーを選んでいただきますと、選ばれた学年のトピックスのみを読むこともできます。ぜひ、ご活用ください。

気象警報・気象特別警報発令時の登下校について(令和7年度)

震度5弱以上の地震が発生した場合の対応について

学校通信

  • 読書月間がスタートしました

     11月10日(月)、読書月間がスタートしました。28日(金)まで取り組みます。初日には、昼休みに図書館司書の小西先生が図書室で読み聞かせを行いました。1年生を中心に、多くの児童が絵本の世界に引き込まれ、楽しそうに耳を傾ける姿が見られました。

    さらに、昼の「読書タイム」では、全学年で教師による読み聞かせを実施しました。今回は担任の先生ではなく、他の先生方が各教室に登場。子どもたちは「誰が来るのかな?」とワクワクしながら読書タイムを迎えました。どのクラスの児童も、先生が語る物語の世界に夢中になり、読書の楽しさを存分に味わっていました。

    また、図書室では「読書ビンゴカード」の配布も始まりました。カードには9つのジャンルがあり、それぞれのジャンルの本を読むことでビンゴを目指します。3つビンゴになると、オリジナルの「しおり」がもらえます。初日から中間休みや昼休みに多くの児童が図書室を訪れ、楽しそうに本を選ぶ姿が印象的でした。

    この読書月間を通して、すべての児童が本に親しみ、読書の楽しさを感じてくれることを願っています。本から得られる経験や知識は、ここでしか味わえないものです。ぜひこの機会に読書の習慣を身に付け、豊かな人生を本とともに歩んでほしいと思います。

  • 研究授業(3年生・算数)

     10月29日(水)に研究授業を3年生の算数の授業で行いました。授業では、「赤の車は4m走りました。青の車は赤の車の3倍、黄の車は青の車の2倍走りました。黄の車は何m走ったでしょう?」という問題に取り組みました。

    子どもたちはまず関係図を書き、赤・青・黄の車の走る距離の関係を整理しました。そのうえで、黄の車が赤の車の何倍走ったかを考え、「5倍? 6倍?」と悩みながらも、自分の考えを根拠をもって説明しようと頑張りました。

    この活動を通して、ただ答えを求めるのではなく、数の関係や倍の考え方を深く理解する力を育むことができました。

  • 校外学習(4年生)

     10月28日(火)、4年生が琵琶湖博物館へ校外学習に行きました。
    日本最大の湖・びわ湖は約400万年の歴史をもつ古代湖で、ここにしかいない生き物(固有種)も多くすんでいます。琵琶湖博物館では、びわ湖の生い立ちや人々のくらし、生き物のすがたなどを見て学ぶことができました。
    子どもたちは、展示を見たり、さわったり、においをかいだりしながら、五感を使って楽しく学ぶことができました。

  • 校外学習(2年生)

     10月27日(月)、2年生が校外学習で京都鉄道博物館を訪れました。
    館内では現在、F1世界選手権に参戦したHONDAのレーシングカーと、SLや新幹線などの鉄道車両をそれぞれの特徴に合わせて並べて展示する特別イベント「レーシング&レールウェイ ヒストリー」が開催されています。
    子どもたちは、世界に誇る日本の車や鉄道技術の歩みや魅力を間近で感じながら、楽しそうに見学していました。

  • 第43回「青少年の意見」発表会

     10月25日(土)、文化パルク城陽にて、第43回「青少年の意見」発表会が開催されました。城陽市内の小・中・高校生が、それぞれの立場から「平和について」、「命の大切さ」、「自分の将来の夢」など、日頃感じていることや考えを発表しました。

    古川小学校からは、6年生の柏原 侑誠さんが「後継者問題」という題で、高齢化が進む農業で若い人の担い手が少ないことについて、自分の思いを堂々と発表しました。自分の考えをしっかりと伝える、素晴らしい発表でした。

    また、同じく6年生の矢野 琉來さんは、「ネガティブからポジティブへ」という題で紙上発表を行い、自分の思いをしっかりと表現しました。

    発表を聴く場には、6年生の同級生たちも多く参加し、仲間の発表に耳を傾けていました。今回の発表会を通して、子どもたちは自分の考えを伝える力をさらに高めることができました。

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