10月29日(火)に4年生が校外学習で琵琶湖博物館に行きました。琵琶湖は、日本最大の湖であり、わたし達の飲み水のもとになっています。滋賀県、京都府、兵庫県、大阪府など関西地方の大部分である約1,400万人の生活を支えています。生物が生きていくためには、水が必要です。また、わたしたちが仕事をしたり生活を豊かにするためには、たくさんの水(生活用水・工業用水・農業用水)が必要です。その役割をすべてになっているのが、琵琶湖です。琵琶湖博物館で琵琶湖の歴史や住んでいる生き物等をたくさん学びました。水道水がそのまま飲める国は、世界で約10カ国ほどしかないそうです。みなさん普段から水を安心して使えることに感謝して、水を大切にしましょうね。








