歯磨き指導(2年生)

 9月12日(木)の5時間目に2年生を対象に、歯磨き指導を行いました。学校歯科医の丸橋先生と歯科衛生士さんに来校いただき、歯磨きの大切さと歯磨きの方法をご指導いただきました。子どもたちは甘いものの食べ過ぎ、飲み過ぎは虫歯につながること、きちんと歯を磨かないことも虫歯につながることを学びました。一般的に乳歯は、6歳前後から永久歯に生え変わり始め、12歳ごろまでの間に生え揃います。高齢になった時に歯が何本残っているかということも、健康に大きく影響します。歯が残っている本数が多ければ多いほど、寿命が長くなるという報告もあるそうです。自分の歯は、自分で大切にしていきましょう。朝、昼、寝る前と3回歯を磨く習慣もつけるようにしましょう。

Copied title and URL