6年生が国語の授業で俳句作りを行いました。題は「春のいぶき」です。大変良い俳句をつくってくれました。いくつか紹介します。
・ゆきがとけ とりがさえずり さくらさく
・お花見だ 弁当持って 桜の下
・屋根の下 巣作りはげむ 大工さん
・桜もち 食べたときには 春の味
・聞こえてきた 春風にのって 鳥の声
・ハックション 鼻がずるずる 花粉症
どの句も情景がうかんでくるような立派な句です。わずか17文字で表現することができる俳句って素晴らしいですね。またそれと同時に、日本語はすてきな言語ですね。次回も俳句作り頑張ってください。

