学校生活

 

 科学部は現在、部員募集中です!

 1年生の入部は大歓迎、2・3年生の入部も歓迎します!他のクラブとの兼部でも大丈夫です。

 莵道高校の特色を活かした調査・研究、授業ではできないような実験・実習を一緒にやりませんか?

 水曜日の放課後を中心に、生物実験室や化学実験室、中庭の畑、学校林などで活動しています。

 興味のある方はいつでものぞきに来てください。お待ちしています!

 

 秋にサツマイモを収穫して以降、科学部は活動の一環として焼き芋やふかし芋を食べているのですが、今回、ふかすためにイモを切ってみると中身が紫色でした。そうです、今年は紫イモも少しだけ植えており、それが当たったのです。見た目は普通のサツマイモと同じなので、切ってみないと紫イモかどうか分かりません。味だって普通のサツマイモと同じですなんですが、しかし、並べてみると同じ食べ物だとは思えないような存在感がありますね。

 現在、科学部では学校林のセンサーカメラ調査だけでなく、樹脂封入標本の作製、ネズミ類の調査など、さまざまなことに挑戦しているのですが、今日はその息抜きとして、静電気を使った簡単な実験を行いました。これは「静電気くらげ」と呼ばれるもので、摩擦により帯電させた塩ビ棒を使って、同じく帯電させたビニールのひもなどを、静電気を反発させることで宙に浮かせるというものです。単純な実験ですが、意外とみんな熱中してやってしまい、あっという間に時間が経ってしまいました。

 

 冬休みも終わり、3学期に入りました。冬休み中に仕掛けていたセンサーカメラを回収したところ、2020年の最初に相応しい写真が撮影されていました。そう、今年の干支であるネズミです。久しぶりにネズミの写真がはっきり撮影されたような気がします。

 日本にはたくさんの種類のネズミが生息していますが、ざっくりと、人間の生活圏内に生息するものをイエネズミ(家ねずみ)、森林や草原などに生息するものをノネズミ(野ねずみ)と呼ぶことが多いです。莵道高校の学校林は建物(校舎)や住宅街のすぐ近くにあるので一概には言えませんが、ふつう森林の中で見られるのは、アカネズミやヒメネズミといったノネズミ(野ねずみ)になります。しかし、センサーカメラの写真だけではネズミの種まで同定することは難しいので、科学部ではまとめて「ネズミの一種」としてカウントしています。今回撮影されたのは、体のサイズは小さいように見えますが、さぁ、何ネズミでしょうね。

 

 10月に収穫したサツマイモですが、科学部の活動があるたびに消費してはいるものの、まだまだ残っている状態です。そこで、以前にもつくった「サツマイモの蒸しパン」を今回もつくることにしました。

 蒸かしたサツマイモを入れた生地を金属板ではさんで電気を流すと、ジュール熱により蒸しパンとなります。以前は生地にサツマイモを入れすぎてしまったという反省があったので(あれはあれで美味しかったですが)、今回は少しサツマイモの量を控えて、電気パンとしての形にこだわってみました。味もなかなかで、サツマイモとパンがお互いに引き立て合っていたような気がします。

 ところで、科学部の畑には現在、ニンジンとタマネギを植えています。どちらも秋の終わりに種をまいたのですが、何とか芽が出てきてくれました。このまま冬を越して、来年の春に収穫できるといいなと思っています。

 

 2学期の期末考査が終わり、冬休みが近づいてきました。学校林の中も植物が枯れて見通しがよくなっており、センサーカメラの回収が容易になる時期となってきました。今回の回収データは主に冬直前の11月に撮影されたもので、冬に向けて準備をする動物がたくさん写っていました。

 タヌキやアナグマは、秋から冬にかけて精力的に活動します。特にアナグマは真冬の間は冬眠(冬ごもり)をするため、今の時期が脂肪を蓄える最後の期間となっています。春や夏に比べてふっくらとしたアナグマの姿はかわいらしいです。タヌキは冬場も活動しますが、やはり餌が少なくなる季節ですので、行動範囲が広くなっていくようです。

 今回撮影されたタヌキは、顔面にケガをした跡が見られました。他の個体とのケンカによるものなのか、何者か(カラスとか?)による攻撃の跡なのか、原因は分かりませんが痛々しい感じでした。と同時に、かなり迫力のある顔面になっており、野生の厳しさを訴えかけているようでした。

 

 11月16日、17日に京都工芸繊維大学で、第39回近畿総合文化祭の自然科学部門が実施されました。莵道高校科学部は17日に「学校林を利用する哺乳類の研究」というテーマで口頭発表をして、奨励賞をいただきました。

 2017年度から2年以上にわたって行っている学校林のセンサーカメラ調査について、解析したデータを元に季節変化や多様性について考察し、それをまとめて発表しました。学校内にシカがやってくることや、すぐ近くにある山の中に多くの動物が生息していることは、近畿地方の各県からやってきた高校生達も驚いていました。

 自分達の発表だけでなく、他の学校の発表を聞いたり、ポスター発表を見たりすることもできて、部員達は良い刺激を受けたのではないかと思います。

 
 

ファイル名:kinsoubun_2019_todo.pdf

PDFファイル容量:【820.7KB】

※PDFを開くには下記「近畿総合文化祭で研究発表」をクリックして下さい。

研究論文「学校林を利用する哺乳類の研究」 京都府立莵道高等学校 科学部
 

 11月もそろそろ半分にさしかかりますが、最近一気に冷え込んできましたね。秋から冬になりつつあります。そんな季節の移り変わりを感じながら、センサーカメラを回収してきました。

 今回もけもの道を通行中のシカ、イノシシ、アライグマがばっちり写っていました。現在カメラを仕掛けている場所はけもの道のど真ん中といった感じなのですが、そのため、餌を探しているとかではなく、単純に移動中ではないかと思うような写真がよく撮影されます。同時に、少し開けた場所でもあるせいか、昼間にキジバトがよくやってきます。

 さて、このセンサーカメラによる学校林の調査ですが、11月17日の近畿総合文化祭(自然科学部門)で研究発表をしてきます。昨年発表した内容に、さらに1年分のデータを上乗せした発表になります。ただいま本番に向けて鋭意練習中、近畿地方の各学校からやってくる高校生たちに莵道高校学校林の面白さを紹介してきますよ。

 

 先週、無事に収穫できたサツマイモですが、この作物は加熱することで糖度が増すという性質をもっています。そこで今回、2種類の加熱方法によるサツマイモの糖度変化について実験をしてみました。

 まず最初は、遠赤外線による加熱です。遠赤外線は有機物に熱を浸透させやすい性質をもっており、今回は熱した石から発生する遠赤外線を使ってサツマイモを加熱しました。一般的には「石焼き芋」と呼ばれる方法なのですが、試食による糖度チェックをしたところ、内部までじっくりと加熱されており、十分な糖度の増加が確認できました。

 次に、水蒸気による加熱を試してみました。水を沸騰させ、その水蒸気によりサツマイモを加熱していくのですが、これは「ふかし芋」と呼ばれる方法になります。こちらも試食による糖度チェックを行いましたが、やはり十分な糖度の増加を確認することができました。しかし、味覚としては遠赤外線を用いた場合とはまた少し違う結果となっており、興味深いところです。

 今回、加熱によるサツマイモの糖度増加を実際に確認することができ、部員達は「おいしい」と感想を述べていました。

 

 10月も後半になりまして、ついにサツマイモの収穫時期がやってきました。昨年もたくさん収穫できたサツマイモですが、今年はどうでしょうか?立派にツルが伸びた畑の土を掘り返してみると、イモがごろっと出てきました!

 みんなで協力しながら収穫してみると、今年は昨年以上に大きなイモがたくさんできていました。「ヤッター!」と喜びたいところですが、焼き芋をするにはちょっと大きすぎるサイズでした。うまいことイモに栄養が集まってくれたということなんですが、本当は一つのイモが大きくなるより、手頃なサイズのイモがたくさんできてくれた方が、扱いやすかったりもします。これからは、この収穫したイモをどう活用していくか考えていきたいと思います。

 ところでこの日、畑に行くとシマヘビがいました。学校内でよく見かけるヘビですが、毒はないのでとりあえず捕まえました。日に日に寒くなっていくので、今年ヘビを見るのはこれが最後になるかも知れません。このシマヘビは、理科の授業を通して部員以外の生徒にも紹介した後、学校林に逃がす予定です。

 

 気温も下がってきて、どんどん秋が深まってきています。秋といえば「実りの秋」、学校林でもクリやドングリが落ちているのをよく見かけるようになってきました。そして実りの秋ということは、それを餌とする「哺乳類の秋」でもあります。そんな中、センサーカメラを回収してきました。

 現在、センサーカメラを仕掛けている場所は、シカやイノシシといった大型の動物の通り道となっているのですが、今回もこれらの動物が通り過ぎる写真がたくさん撮れました。アナグマやハクビシンも撮影できたので、やはり通りやすい道はみんな通るんだなといった感じです。

 秋から冬にかけては、哺乳類ウォッチングをするのには楽しい季節です。もふもふした冬毛に変わっていき、木の実を探して森の中を歩きまわる哺乳類を見ていきたいと思います。

 

 激しい台風が過ぎ去り、体感的にも一気に秋の季節となった感じです。2学期の中間考査が終わったこのタイミングで、10月の貯水池調査をしてきました。

 8月の調査以降、貯水池自慢のオオカナダモは壊滅したままで、今回もすくいあげることができませんでした。水生生物の多くはオオカナダモにひっついているため、一部のヤゴや貝類、アメンボ以外はほとんど確認できませんでした。ウシガエルのオタマジャクシも見ませんでした。成体のウシガエルは1匹だけ確認できましたが、気温も下がってきたので、成体はそろそろ姿を消していくと思います。

 毎月の貯水池調査は昨年11月から始めたので、今回で1年が経つことになります。年間を通して、当初考えていたより季節的な変化は少なかったのですが、それでも毎回何らかの気付きや発見があったように思います。定期的な調査としては今回でいったん一区切りとする予定ですが、オオカナダモの状態だけは心配ですので、これからも観察は続けていきたいと思っています。

 

 先日の部活動体験で中学生と一緒に学校林に入ったとき、センサーカメラを回収しました。中学生と一緒にデータを確認したところ、いつものメンバー達が写っていて一安心でした。ここで撮影数が少ないと、せっかく来てくれた中学生をガッカリさせてしまいますからね。もっとも、野生動物の調査では「頑張ったけど何の収穫もなかった」とか、よくある話ではありますが。

 ニホンジカ、イノシシ、アナグマなど、里山に生息する哺乳類は大体見ることができる莵道高校の学校林ですが、よくされる質問として「クマはいないんですか?」というものがあります。京都府では現在、ツキノワグマの分布域は京都市以北となっておりまして、基本的には山城地域でクマを見ることはできません(たまに迷い熊が現れるみたいですが)。よって、学校林にも残念ながらツキノワグマはいないことになります。

 本来ツキノワグマは里山(人里の周辺)ではなく、いわゆる奥山に生息する動物です。しかし近年は森林の開発などにより、クマの生息域と人間の生活圏が近づいており、その結果クマを巡るさまざまな問題が起こっています。京都府北部では最近クマの生息数が増加しているため、今後、南部まで進出してくる可能性もゼロではありません。単純に駆除すればよいという話でもなく、どうしたら野生動物と上手くつきあっていけるのか、それを考えていきたいですね。

 

 9月28日(土)は中学生・保護者を対象とした莵道高校の学校公開でした。

 科学部は毎年、理科の授業体験のアシスタントをしています。今年は「葉脈標本の作製」という実験を行ったのですが、中学生のサポートをしたり、準備や片付けを手伝ったりと、いろいろと活躍してくれました。

 その後は部活動体験があり、科学部にも3人の中学生が体験に来てくれました。天気も良かったので一緒に学校林に入って生物観察を行い、それからセンサーカメラの写真を見てもらいました。さらに畑で作ったジャガイモやマクワウリを試食してもらいました。参加してくれた中学生には、莵道高校の面白い側面を十分に感じてもらえたのではないかと思います。

 それでは中学生の皆さん、来年4月に会えることを楽しみにしています。そして、科学部の新メンバーになってくれることも期待しています。

 

 9月も後半に入って、だんだんと夏のジメジメした暑さから、秋のカラッとした暑さに変わってきています。そんな季節の変化を感じながら、センサーカメラの回収に行ってきました。

 今回はシカの通り道にカメラを仕掛けていたこともあり、大量のシカ写真が撮影できました。雄も雌もたくさん写っていたわけですが、やはり学校林はシカがたくさんいる場所なんだなと、改めて思わされました。

 そんな中、アナグマの写真がしっかり撮れていたのですが、どうも最近、アナグマの撮影数が増加しているような気がします。アナグマは、見た目もタヌキっぽく、タヌキと混同されることが多い動物なんですが、分類上はネコ目イタチ科、つまりイタチのなかまになります(ちなみにタヌキはネコ目イヌ科)。身体も大きいし、見た目はあまりイタチっぽくないように感じますが、骨格(特に頭骨)を見てみると、タヌキよりイタチに形状が似ています。日本の哺乳類は頭骨さえあれば全て種類が分かるとはよく言われる話ですが、一皮剥いた姿こそ本質を示しているということなのかも知れません。

 

 莵道祭が終わって一息ついたところで、9月の貯水池調査に行ってきました。8月の調査では、猛暑により(?)オオカナダモが壊滅状態になっていたわけですが、何か状況は変わったのでしょうか。

 水温・pH・水深などの測定を一通り終え、タモ網による水生生物の採集調査に入ったところで、異変が発生しました。オオカナダモが採れないのです。毎回、タモ網でオオカナダモをガサッとすくい、そこについている水生生物を探しているのですが、それができませんでした。雨の影響で水が濁っていたこともあり、水中の様子もよく分からず、確認できたのはウシガエル(成体)ぐらいでした。

 今回は途中で雨が降り始めたこともあり、いつものように十分な調査ができたとは言えないのですが、それでもオオカナダモが壊滅したことは貯水池に大きな影響を出しているように感じました。昨年の11月にはオオカナダモが普通にありましたので、これから復活していくのでしょうか?このオオカナダモの壊滅が、夏になると毎年起こっていることなのか、それとも今年特有のものなのか、慎重に見ていきたいと思います。

 

 莵道祭が無事に終わり、準備で後回しになっていたセンサーカメラのデータチェックをやっとすることができました。夏場は撮影数が少なくなる傾向にあるのですが、昨年に比べると色々な動物が撮影されており、興味深い写真もいくつかありました。

 まず、2頭のタヌキがじゃれあっている写真が撮れました。夏の時期のタヌキは毛が短くてタヌキらしさが少ないのですが、そんな夏毛のタヌキがカメラの前で遊んでいたようです。まだ若いように見えるので兄弟でしょうか?そして、今回はアナグマが結構たくさん写っていました。中には同時に3頭が写っているものもあり、この夏、学校林にアナグマの集団が来ていたのかも知れません。

 学校林にセンサーカメラを仕掛け始めて2年以上経ちますが、まだまだ面白い写真が撮れるものですね。これからも「莵道の森」の動物を追いかけていきます。

 

 9月4日・5日の莵道祭において、科学部は展示と実験を行いました。展示は生物実験室前の廊下で終日、実験は5日(2日目)の午前中に実施しました。

 今年の展示内容は大きく3つ、「畑の変遷」「骨格標本展示」「昆虫標本展示」でした。科学部では昨年から中庭に畑をつくっているのですが、そこで育てた作物についてポスターにまとめました。また、これまでに科学部で製作してきた骨格標本もすべて展示しました。大物から小物まで、標本数もそれなりの数になってきました。そして今回特に力を入れたのが、莵道高校の敷地内を中心に採集した昆虫の標本です。今年の春から少しずつ採集していって、莵道祭で展示するために頑張って標本にしました。

 2日目の演示実験では「液体窒素の実験」をやりました。-196℃にもなる液体窒素を使って、さまざまなものを凍らせたり、冷やして液体にした酸素を燃やしたりしました。たくさんの方が実験を見に来てくれました。

 展示や実験を見に来てくれた皆さん、ありがとうございました。2学期も科学部は精力的に活動していきたいと思います。

 

 9月4日・5日の莵道祭で科学部は、今年も展示と演示実験をします。

 今年の展示は、科学部の畑の変遷と昆虫標本が中心です。昨年度からやっている畑作りの成果をまとめたり、学校内を中心に採集した昆虫の標本を展示したいと思います。また、科学部でつくった骨格標本の展示もします。新たに作製中の頭骨標本もありますよ。展示は生物実験室の前の廊下で行いますので、時間があるときにでも見に来てください。

 演示実験は2日目(9月5日)の9:30から生物実験室で行います。今年の実験は暑い日にぴったりな液体窒素を使った実験です。-196℃の涼しい世界を体験したい方は、是非足を運んでください。

 それでは今年の莵道祭も、科学部の展示・実験をよろしくお願いします。

 

 夏休みが終わり、2学期が始まりました。科学部は現在、9月4日・5日の莵道祭(文化祭)に向けて展示の準備をすすめているところです。そんな中、少しだけ時間をとって、8月の貯水池調査に行きました。

 まず、行ってみて驚いたのが、池がすごく汚くなっていたことです。変な枝みたいなものが浮いて、においも何かくさいような気がしました。浮いていた枝は、すくい上げてみると枯れたオオカナダモでした。8月の頭まであんなに元気に繁茂していたオオカナダモが、わずか1ヶ月ほどでボロボロになっていたのです。考えられることは、夏休み中の猛暑でしょうか。水温が高い状態が続き、水中の酸素も少なくなり・・・と、オオカナダモを壊滅させるには十分な要因となりそうです。

 動物の方ですが、ウシガエルはオタマジャクシも成体はいつも通りに顔を見せていました。タモ網でガサガサすると、今まで見ることのできなかったトビケラのなかまや、ウズムシを採集することができました。ヤゴやカゲロウの幼虫、アマガエルのオタマジャクシも採集できました。種数としては今までの調査より増えているくらいでした。

 先月までと比べて、かなり様相の変化した貯水池でしたが、来月も引き続き調査をしていきたいと思います。

 

 今年の夏休みも科学部は、アクトパル宇治で1泊2日の合宿を行いました。天体観測、灯火採集、水質調査、畑でつくったジャガイモを使ったカレー作りなど、学校ではできないような活動をすることができました。

 1日目はチェックインの後、軽く自然散策をしてから、夕食のカレー作りをしました。科学部の畑でつくったジャガイモがごろごろと大量に入ったカレーライスで、とても美味しかったです。同じく、畑でとれたキュウリも食べました。夕食後は天体観測で、土星や木星などの惑星をアクトパルの巨大天体望遠鏡で見せてもらったり、夏の星座についてボランティアの方に教えていただいたりしました。その後、就寝時間まで昆虫の灯火採集を行い、カブトムシなどを採集することができました。ここで採集した昆虫は、標本にして文化祭で展示する予定です。

 2日目は、早朝から森林の散策をしつつ、朝食として残りのカレーを今度はナンで食べました。その後、毎年続けている笠取川の水質調査を行いました。川幅、水温、流速などを測定し、川のきれいさの指標となる生物を探したりしました。

 合宿中には、アマガエル、トノサマガエル、ヤモリ、ヒバカリ、マムシなど、さまざまな動物を観察することもできました。暑い中でしたが、充実した合宿になったのではないかと思います。