学校生活

 2017/01/18 

 平成29年1月16日(月) 京都府立田辺高等学校では、「日本・郷土の伝統文化を尊重する態度の育成にあたり、京都府にゆかりの深い茶道を取り上げ、伝統文化への関心を高めるとともに、豊かな生きる力を育む。」という目的で「茶道」体験授業を実施しました。 講師は古儀茶道藪内流社中上原博一先生と藪内流燕庵古本雄星先生です。

 生徒たちは、茶室への入り方、扇子の使い方、お菓子のいただき方、そしてお茶の飲み方等の慣れない作法に戸惑いつつも伝統文化にしっかりと触れた一日を過ごしました。貴重な体験となりました。