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SDGs 2 飢餓をゼロに
SDGs 4 質の高い教育をみんなに
SDGs 6 安全な水とトイレを世界中に
SDGs11 住み続けられるまちづくりを
SDGs12 つくる責任 つかう責任
気候変動に具体的な対策を
SDGs14 海の豊かさを守ろう
SDGs15 陸の豊かさも守ろう

2年国際教養英語講座でSDGsを探究

2年生の選択科目の一つ、「国際教養英語」では、国際社会で起きている問題や話題になっている問題を取り上げ、グループやペアでリサーチを進め、プレゼンテーション(英語)にまとめています。これまでに学んだトピックは、LGBTQ+、食品ロス、キャッシュレス社会、プラスティック廃棄物、化石燃料と再生エネルギーなどです。そして3学期には国連が推進するSDGs(持続可能な開発目標)を取りあげ、17のゴールのうちの一つを15のペアがそれぞれ選択し、リサーチを進めました。限られた時間のなかで、皆が真剣に取り組みました。プレゼンテーションも、画像、動画、パワーポイントを駆使するなど、大いなる成長の跡がみられました。

第3学年音楽選択者が、音楽の授業で琉球民謡の三線を体験しました。

11月11日(金)、と18日(金)の2回に渡り、琉球民謡協会教師 吉永英子氏、宮里妙子氏をお招きし、三線の弾き方等を指導していただきました。

生徒は、三線の記譜法である「工工四(くんくんしー)」もすこしずつ覚え、これまで練習してきた「てぃんさぐぬの花」を、講師の先生方の前で2名一組で弾き語りしました。

練習の成果もあり、生徒は上手く演奏することが出来ました。

最後は、「海の声」と「島んちゅぬ宝」のチームに分かれ、歌に合わせて楽しく弾くことができました。

高校生が「本物」の日本の伝統文化に触れ、体験することが出来る貴重な機会でした。

 

3年生文コース「フードデザイン」選択者が「第5回京都府食のみらい宣言・実践活動コンクール メール部門」において佳作を受賞しました。

校長先生宅でとれた梅を使って、梅シロップ、カリカリ梅、梅干しなどの保存食を作り、身近な団栗やコスモス等を使って草木染めのランチョンマットを製作しました。緊急事態宣言解除後には、梅干しを使った料理を考え、調理試食しました。

このような状況の中でも調理工程を工夫しながら考えたことが受賞につながりました。

おめでとうございます!

令和3年12月15日(水)に1年生が「総合的な探究の時間」の学習のまとめとしてポスター発表を行いました。

向日市の抱える課題に対してその解決を図るための政策をポスターにまとめ発表しました。

この発表においてクラス代表となったグループが、向日市長へ政策を提案する学年最終発表を来年2月に行います。

大極殿
向日神社
向日神社
石塔寺

1年生が「総合的な探究の時間」の授業の一環として、向日市へのフィールドワークに行きました。地元の向日市の抱える課題と魅力を再発見する機会となりました。

京都工業繊維大学 羽藤 由美教授をお招きし、講演会「『国際語』として英語を学ぶ」を開いて頂きました。

第2・3学年の選択授業「国際教養英語」受講者が講演会を聞き、グローバル化社会の中で生きていくために必要な国際語としての英語について理解を深めることが出来ました。

相手に伝われば歴とした「私の英語」であり、英語を今後道具として使っていけるよう学校で勉強していくよう助言をして頂きました。

日本における英語運用能力の実情を踏まえ、今後社会に出て活躍していく向陽生に向けて、必要な英語力について熱く語って頂きました。

第3学年音楽選択者を対象に、「琉球民謡三線教室」が開かれました。

前回の10月8日から本日の2回に渡り、琉球民謡協会教師 吉永英子氏、宮里妙子氏をお招きし、三線の弾き方等を指導していただきました。

本日、生徒はこれまで練習してきた「てぃんさぐぬの花」を弾き語りで、講師の先生方の前で披露しました。

練習の成果もあり、生徒は上手く演奏することが出来ました。

高校生で「本物」の日本の伝統文化に触れ、体験することが出来る貴重な機会でした。

10月15日は第1学年の生徒を対象に、向日市長講演会を実施しました。

安田 守 向日市長から、向日市が抱える課題や向日市の住みやすさやおすすめの場所等の魅力を熱く語って頂きました。

その後、京都外国語大学で観光学を専門に研究されている吉兼秀夫教授の講演を拝聴しました。

様々な地域が行ってきた観光事業や地域をアピールする工夫の仕方を、写真やイラスト等を用いながら分かりやすく紹介して頂きました。

そして、向陽高校生にむけて、向日市の宝を様々な側面から見つけ出し、魅力を発信出来るよう期待を投げかけて頂きました。

今後は、向日市の魅力をアピール出来るようにクラスで探究活動を実施していく予定です。

11月2日(月)から、ヴァイオリンを3週間レンタルして音楽の授業に取り入れています。

11月4日(水)は講師の藤森彩先生に来ていただき、3年生5名がグループレッスンを受けました。

ヴァイオリンに初めて触れる生徒ばかりですが、ギターではメロディーやコード弾き語りを経験しているためか、予想より進んで1回目に「きらきら星」も弾けるようになりました。


11日(水)の2回目の実習では「きらきら星」「よろこびの歌」なども弾いてみました。

18日(水)の最終回では、独奏発表や、「パッヘルベルのカノン」の合奏にも挑戦しました。

短い期間でしたが、講師の先生に構え方や弓の扱い方など直接教えていただき、「ユーモレスク」や「タイスの瞑想曲」を生演奏していただき、大変貴重な機会になりました。

他学年の授業でも、その映像などを使って3週間約1時間ずつ練習しました。

また来年度以降も計画していきたいと考えています。

 10月14日(水)の3,4限の3年生音楽の授業で、講師に吉永安正先生と吉永英子先生を迎えて、日本の伝統芸術の三線の実習を実施しました。

 休校などの影響で、ここまでの授業が計画通りに進まず、事前実習ができていない状況でしたが、初めに古典音楽の「中作田(ちゅうちゅくてん)」と、沖縄民謡の「娘ジントヨー」を演奏していただき、初めて触る楽器を構え方から教わって「てぃんさぐぬ花」を弾けるようになりました。
 三線の楽譜は「工工四」という漢字で勘所(かんどころ)が示されていて、3本の開放弦の「合(あい)ド」「四(しー)ファ」「工(こう)ド」などを覚えていくことで、弦を見ずに演奏します。
 また、弾き語りが基本なので、しっかり発声できる姿勢を保つことと、同時に勘所がずれないように正しく三線を構えることが大切です。
 音楽Ⅲ選択生徒の5名は、1年生の音楽の授業でギターのメロディーを弾き、指で音(フレット)を覚えるということに少し慣れていたので、何度も繰り返すうちに楽譜を見ながら弾けるようになってきました。また、ギターのアポヤンド奏法も、三線の撥の弾き方に応用できていた様子でした。
 次週は、歌を歌いながら弾けるように進めていきます。

 9月23日(水)、30日(水)の3,4限の3年生音楽の授業で、講師に長谷川有貴先生を迎えて、日本の伝統芸術の箏の実習を実施しました。

 本校では、3年生音楽選択生徒等を対象に、日本の古典音楽についての理解を深め古典への関心を高める目的で、日本の伝統音楽において代表的な楽器である箏や三線の実習を行っています。
 それぞれ楽譜の読み方や基本的な演奏法について学習し、講師の先生に実演していただき、生徒も演奏を体験します。
 例年は一学期に箏の授業を行っていますが、今年は5月が休校となり、この9月から始めました。
 また、今年は長谷川有貴先生を講師に迎え、初めての実習となりました。
 23日は「春の海」、30日は「六段の調べ」を独奏していただき、様々な奏法で見事に演奏される様子を間近に鑑賞することができました。
 また、奏法の違いによる音色にも気づくことができ、30日にはすべての生徒が良い音色で演奏することができていました。
 今年度の選択者は5名と少ないのですが、みな音感も良く、事前学習からとても熱心に4週間箏に取り組み、
「さくらさくら」「江戸の子守唄」「嬉しい雛祭り」の3曲を次々に弾けるようになり、先生に合奏していただいて独奏発表もできました。
 さらに、箏のメロディー創作にも取り組み、それぞれ工夫を凝らした曲を作って独奏しました。
 写真は独奏発表の様子です。
 10月は沖縄の三線(さんしん)、11月はヴァイオリンにも取り組む予定です。
 今年度から導入したヴァイオリンの実習は、全学年の音楽の授業で予定しています。

<茶道>

 道具や作法を事前に学習した上で、講師の先生方を招き茶道を体験しました。ほとんどの生徒が初めてでとまどいつつも、茶器の鑑賞や茶道の作法を楽しみながら体験していました。


<華道>

最初に、講師の先生方から華道の歴史や概要について説明いただき、その後、4種類の花材を使って、全員が形の異なる花器に花を生けました。自由に生けるスタイルで、自分の気持ちが表現できるよう花を生けるにはどうしたらよいかと工夫している中で、華道の楽しさを感じているようでした。

茶道体験の様子①
茶道体験の様子②
茶道体験の様子③
華道体験の様子①
華道体験の様子②
生け花の展示

市田ひろみ服飾アカデミーの講師6人を招き、きものの歴史や伝統に関する学びを深めたうえで、きものの着付けを体験しました。生徒の感想では「写真で自分の姿や友達を見て、日本人の古風な雰囲気が出ていて、たくさんの行程を重ねてできるものの先に、すごく感動的なものがあることを知りました。着付けはすごく大変な作業でしたが、もう一度、人生の中で体験できる機会がまた来たらな、と思いました。やったことのないことだったから、とても楽しかったです」とあるように、きものの着付けに悪戦苦闘しながらも、生徒は楽しんでいました。どの生徒も凛とした和装姿に満足していま した。

きもの着付け体験の様子①
きもの着付け体験の様子②
きもの着付け体験の様子③

5月14日(火)
台湾雲林県立斗南高級中学の生徒と本校生徒との国際交流が行われました。
午前中は、歓迎式典と文化交流が実施され、双方の文化を体験し、相互理解が深まっている様子でした。
昼休みには、昼食交流、そして斗南高級中学の生徒と本校生徒によるパフォーマンスが行われ、特に「儀仗兵の演出」に感銘を受けている様子が見受けられました。
午後には、斗南高級中学の生徒が本校の授業に参加し、共に学びを深めました。

本校校長と斗南高級中学引率教諭
斗南高級中学によるパフォーマンス(合唱)
斗南高級中学によるパフォーマンス(儀仗兵の演出)
本校ダンス部によるパフォーマンス
交流の様子1
交流の様子2
交流の様子3