2018/11/28
12月4日のバスダイヤ
2018/11/27
研修旅行に向けて
2年生は12月の研修旅行に向けて、自分たちで事前学習を行ってきました。
先日、総合教養コース・人文数理科学コースの生徒たちは、行き先の沖縄について図書館等で調べ学習を行い、先日プレゼンテーションをしました。
方言や食べものなど沖縄の文化や、戦争と平和、琉球王国など沖縄の歴史について、また宿泊先である伊江島について、それぞれグループに分かれて詳しく調べました。
発表はポスターにまとめ、現在掲示されています。
国際文化コースの生徒たちは、行き先の台湾での街頭インタビューや交流の準備をしています。
英語や中国語で披露する歌の練習に励んでいるほか、日本や舞鶴、東舞鶴高校についてプレゼンテーションするため、グループで内容を考えています。
今後も各クラスの実行委員を中心に、さらに内容を深め、準備をしていきたいと思います。
2018/11/22
PTA朝の挨拶運動
11月22日(木)の登校時間に、PTAによる朝の挨拶運動を実施しました。
朝早くから校門に立ち、登校してくる生徒たち一人ひとりと「おはようございます!」と挨拶を交わしていただきました。
PTAの方々のご協力のおかげで、生徒たちは明るく挨拶をして、爽やかな一日のはじまりとなりました。
来週はいよいよ期末試験です。月曜からも元気に登校して来てくださいね。
2018/11/22
ネパールへ恩返しをしよう!
ただいま生徒会が、ネパールの方々への寄付活動を行っています。
現在、8万人以上のネパール人の方々が日本で働いています。その恩返しとして、日本からネパールへ文房具を贈ることとなりました。
校内に回収BOXを設置し、色鉛筆、マジック、折り紙や子ども用のハサミなどを集めて、ネパールに住むJICAボランティアの方にお届けします。
もったいなくて捨てることができなかったり、思い出がつまって手放せない・・・そんな文房具はありませんか?あなたの行動が、ネパールに住むだれかを笑顔にできるかもしれません。
このキャンペーンは、2学期終業式まで実施しています。みなさんのあたたかいご協力をよろしくお願いします。
2018/11/22
東舞トークタイム Vol.2
11月21日(水)、第2回「Tomai Talk Time」を開催しました。これは本校若手教員が放課後にパネルディスカッションを行い、先生からいろいろな話を聞いたり、生徒と先生が一緒に話をしたりできる場とする企画です。
今回のテーマは「好きなことの見つけかた・続けかた」。パネリストは、オリンピアン・元サラリーマンの山口先生(保健体育)、中国史マスター・金田先生(社会)、劇団員・谷口先生(図書館司書)の3人です。自分の好きなことや得意なことが現在の仕事につながっている、そんな先生たちが集まりました。
今回は図書館を会場に、たくさんの生徒が集まりました。好きなことに出会ったきっかけや、それを続けることの大変さ・楽しさについて熱く語られ、普段なかなか聞くことができない貴重なお話に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
最後に、それぞれの「人生に影響を与えた本」を教えていただきました。山口先生は『種の起源』『銃・病原菌・鉄』、金田先生は『荘子』、谷口先生は『モモ』を紹介しました。どの本も図書館で貸出できますので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
先生たちのお話を聞いて、生徒たちも「好きなこと」との向き合い方についてあらためて見つめ直せたのではないかと思います。
「Tomai Talk Time」は来月にも開かれる予定です。次回はどんなお話を聞けるのでしょうか?お楽しみに!
2018/11/19
1年生進路別講演会
11月16日(金)、1年生を対象に「進路別講演会」を実施しました。
四年制大学・短期大学希望の生徒と専門学校・就職希望の生徒に分かれ、リクルートマーケティングパートナーズの方々に講義をしていただきました。
進路選択をするために必要な準備や、これから考えるべきことについて、具体的なアドバイスをいただきました。
この日学んだことや感じたことを活かして、自分の進路についての考えをさらに深めてみてください。
2018/11/19
アジアの国・文化を知る講演会
11月16日(金)、2年生の国際文化コースの生徒・3年生の「世界史A」「日本史A」を選択している生徒を対象に、アジアの国々についての講演会を実施しました。
立命館大学文学部東アジア研究学域・金津日出美准教授にお越しいただき、「韓国の若者・日本の若者」と題して、アジアの国々と日本の若者の意識や文化の違いについてお話いただきました。
「日韓共同世論調査」の結果を紹介しながら、日韓関係について詳しく説明されました。
「いろんなことを想像できる力を持ってほしいと思います。そのためには知ることが大事。それが皆さんのような若い世代にできることです。」と、大切なことを教えてくださいました。
終わりに、代表生徒がお礼の言葉を述べました。
続いて2年生国際文化コースの生徒が、金津准教授と留学生のキム・ナヨンさん(立命館大学院生)を交え、本校教諭2名とパネルディスカッションを行いました。
生徒たちは、芸能文化や恋愛事情、高校生の一日など、興味を持っていることを質問して大いに盛り上がっていました。また、キムさんから生徒たちに対しても質問があり、楽しい文化交流の時間となりました。
韓国の実情を知り、日本のことを見つめ直すきっかけにしてもらえたらと思います。