令和元年度10月29日(火)、ドイツのフィルダーベンデン校からの留学生が、日本の書道を体験しました。

留学生たちは、山城高校の生徒たちに漢字を教わりながら、筆を走らせました。

最後は、自分が書いた文字の中でもお気に入りのものを選んで、作品として仕上げました。

 
 
 
 

令和元年度10月24日(木)、ドイツフィルダーベンデン校からの留学生が、日本の伝統的な弦楽器である琴を体験しました。

講師として久保さんにお越し頂き、琴の演奏をしていただきました。

留学生たちは、慣れない楽器に対して真剣に取り組み、最後は全員で日本の伝統的な歌である「さくら」を合奏しました。

 
 
 
 

令和元年度10月22日(火)、フィルダーベンデン校からの留学生14名と教員2名と保津峡のトレッキングへ行き、山城高校からは生徒11名と教員4名が参加しました。

当日の天気は雨の予報でしたが、奇跡的に晴れ、気持ちのいい一日でした。

本校の生徒は留学生と積極的に交流しており、一緒に河原で遊んだり、歌を歌ったりしていました。

嵐山に到着してからは、おのおのお土産屋さんを回ったり、観光をしたりして楽しみました。

 

 
 
 
 

令和元年度10月21日(月)、ドイツのフィルダーベンデン校から留学生が来校しました。

歓迎セレモニーでは、山城高校とフィルダーベンデン校の生徒によるスピーチがあり、その後は本校の教員よりドイツ国歌の斉唱がありました。

山城高校の生徒と留学生の自由な交流も見られ、和やかな雰囲気のままセレモニーを終えることができました。

なお、フィルダーベンデンからの留学生14名は、10月31日(木)まで滞在します。

 
 
 
 

令和元年度9月25日(水)、本校のグラウンドで山城祭・体育祭の部が行われました。

快晴の中で実施された体育祭は非常に盛り上がり、各学年や各クラス、そして赤・青・緑の各ブロックの団結が見られました。

 
 
 
 

令和元年9月19日、第30回山城高校英語スピーチコンテストが開催され、2年生の代表者7名がスピーチを行いました。代表者は1学期から準備をし、努力の成果を発揮しました。上位2名は10月26日に行われる令和元年度第12回京都府高等学校英語スピーチコンテスト及び第43回京都府高等学校英語スピーチコンテストへのエントリー権を得ました。

 
 
 
 

令和元年度年9月4日(水)、5日(木)、6日(金)の3日間、山城祭文化祭の部 燃えろ山城生!~俺らが創るもっとおもれーわ!!~が開催されました。

文化祭中、激しい大雨や雷雨に見舞われましたが、ものともしない熱気を生徒たちはもっており、大変盛り上がった3日間でした。

1年生は体育館でパフォーマンスを行いました。高校生活初めての文化祭で、手探りの状態からのスタートだと思いますが、それぞれのクラスの個性が発揮された瞬間でした。

2年生は中庭でパフォーマンスを行いました。メインのダンスだけでなく、衣装や大道具などにも大変力が入っていました。

3年生は体育館で演劇を行いました。どのクラスも、演者が素晴らしいのはさることながら、衣装やセット、照明、脚本などのレベルが高く、見応えのある作品に仕上がっていました。

それぞれのクラスが作成した立て看板や横断幕も非常に凝ったもので、いずれも甲乙のつけがたいものでした。

また、各部・委員会等の発表・展示にも活気があり、普段なじみのない部活でも身近に感じられる取り組みになっていました。

 
 
 
 

令和元年度8月26日、英語指導助手着任式及び第2学期始業式が行われました。

校長先生は詩人サミュエル・ウルマンの言葉を引用され、生徒の皆さんに「『青春』を精一杯生きてほしい」というメッセージを伝えられました。

さらに、留学生歓迎式が行われました。

その後、夏季休業中の部活動の成果の報告及び表彰が行われました。

 

留学生入学式

 2019/08/26 
 
 
 

令和元年度8月23日、台湾から来た留学生の入学式が行われました。日本の文化や山城高校の伝統に触れながら、自分の夢に向かって頑張ってください。留学生との触れ合いは、山城高校の生徒たちにとっても貴重な経験になるでしょう。

 
 
 
 

令和元年7月26日、1年生文理総合科の生徒が奈良県立医科大学に訪問しました。生徒たちは各班ごとに化学・麻酔科・呼吸器内科・産婦人科・放射線科・泌尿器科の6分野うち、2分野の先生のところに訪問し、そこで実際の仕事に関する話を聞かせていただきました。その後生徒たちは、話の内容を班ごとにまとめて発表し、また発表に対する質問に答えました。また、山城高校の卒業生で、現在は奈良県立医科大学附属病院臨床研究センター長の笠原先生に、受験に向けた準備と心づもりの重要さを話していただきました。生徒たちにとって訪問が、将来の仕事やそれを目指す勉強の進め方を意識する機会になったと思います。