令和6年1月20日(土)サイエンス・ダイアログが第1学年を対象に実施されました。

この取り組みは、日本に滞在している若手外国人研究者を、講師として高等学校等にお招きし、自身の研究や出身国に関する講義を英語で行ってもらいます。

今回は、「持続可能なエネルギーとエネルギー転換」というテーマでカナダ出身の博士に講義をしていただきました。生徒たちにとって研究に関する説明を英語で聞く機会は初めてでしたが、分かりやすい英語で説明していただいたこともあって、みんな熱心に話を聞いていました。研究以外にも、出身国や異文化コミュニケーションについても話していただきました。

この取り組みを通して、生徒たちは英語で世界の人と繋がる楽しさを意識し、今以上に英語を学んでいく大切さについて考えてくれたと思います。また、大学に進学して専門的な学びを進めることについて興味を持ってくれたと思います。