4日(火)に生活科『あきとなかよし』の学習で、文覚ふれあい公園と舩井神社、新庄郷育館に秋見つけに出かけました。
 文覚ふれあい公園では、秋と仲良くなるをテーマに「秋みつけビンゴ」や「秋のものひろい」などを行いました。ビンゴでは、タブレットを活用し、見つけた秋を写真に撮りました。学校にはない『秋』を見つけようと一所懸命の1年生!見つけた秋を先生達に紹介する姿がとてもかわいかったです♪秋のものひろいでは、袋いっぱいにどんぐりや落ち葉などの秋を詰め込み、秋と仲良くなった子どもたちでした!!偶然にも、コウノトリとも出会え、素敵な体験ができました。
 文覚ふれあい公園の次に、舩井神社でも秋見つけをしました。舩井神社では、境内にある建物に彫刻されている動物見つけも行いました。宮司さんにもお世話になり、うさぎや鳥、鹿などたくさんの動物を見つることができました。また紅葉の葉や木の実なども見つけ、たくさんの秋に触れることができました。文字を書くことができる葉も準備していただき、葉っぱに文字が浮き出てくることに感動の1年生でした!木のキーホルダーや銀杏の実、どんぐりなどのお土産もたくさんいただきました。これからの生活科の学習で活用していきたいと思います。
 最後に、新庄郷育館で地域の方にコウノトリについてお話を聞かせていただきました。文覚ふれあい公園でも見かけたコウノトリのお話に興味津々の子どもたちでした。また一つ、地域の素敵を知ることができました♪
1年 秋を見つけに行ったよ♪
  
  
  
  地域とともにある学校づくり






