長崎ー平和学習

3年生は来月、修学旅行で九州の長崎を訪れます。そこで、社会の先生から、長崎について、原爆についての学習を行いました。原爆の恐ろしさは、人間はもとより鉄をも溶かした『高熱』と石でできていた神社の鳥居の足を吹き飛ばした『爆風』、そして『放射能』です。特に、放射能については、当時はあまり知られていなかったので、元気だった人がある日、突然血を吐いて死んでいくことは、本当に恐ろしいことだったと思います。
修学旅行は楽しい時間もありますが、しっかりと見学するときには、できるだけ目をそらさず見てきてほしいと思います。