網野学舎
5月25日から2週間の間、教育実習生として母校に帰ってきた小森さんに、実習期間を振り返ってもらいました。
小森 陽さん(佛教大学歴史学部歴史学科4回生)
私は現在、大学で日本の古代、特に弥生時代について学んでいます。現存している文献や資料が乏しい中、様々な思いを馳せながら日々ロマンを持って研究に勤しんでいます。
私は人とコミュニケーションをとることが好きです。その中で、自分の成長はもちろん、相手の成長の手助けができる教員の仕事に憧れ、教職課程を取りました。
教育実習初のホームルームは、生徒に受け入れられるのか不安で本当に緊張しました。しかし、日を追うごとに増える生徒のたくさんの笑顔と挨拶に、私はいつも元気をもらっていました。授業については、この時間に生徒に何を伝えたいのかを明確にして臨むように心掛けました。しかし、もっともっと教材研究をすべきだったと、今は反省しています。
生徒は、私が高校生だった頃と同様、いつも気持ちよい挨拶が返ってきます。一方、探究活動などでは、私の頃に比べて主体的に行動しているところがすごいなと感心しました。
私は将来"一を聞いて十を知ることができる大人"になりたいです。一つの事象を多角的・多面的に考え、失敗を重ねながらすべて自分の経験値にして成長していきたいです。
緑風生の皆さん。これから進路や受験があり大変かもしれませんが、苦しいことを乗り越えた先には楽しいことが必ず待っています。頑張ってください。
2週間という短い時間でしたが、皆さん本当にありがとうございました。
...実習では多くの人からたくさんのことを学ばせていただいたと、感謝の言葉を口にしていた小森さん。これからも様々な経験を重ねながら成長し、さらに活躍していってください。心から応援しています。
(取材・文 安達卓能)