網野学舎

 4月25日(土)・26日(日)に、横浜武道館において開催された"JOC杯全日本ジュニア選手権"において、見事優勝を果たした牛窓さんと林さんに、喜びの声を聞きました。

U17 フリースタイル51㎏級 【優勝】
牛窓勝心さん(2年1組・横浜市立茅ヶ崎中)
 私は5歳でレスリングを始めました。これまでアジアユースや全国選抜大会など、全国大会や国際大会で3度の優勝を経験しました。
 はじめて丹後緑風高校で練習した時に、ここの攻めるレスリングが、私のスタイルと合致していると感じ、三年間で自分のスタイルをさらに究めたいと思い、入学を決めました。
 3月の全国選抜で優勝していたことから、この大会では本来は追われる立場だったかもしれません。それでも私は"挑戦者"だという気持ちで最後まで攻めまくりました。
 私の故郷の横浜で2連覇をすることができ、ほっとしました。しかし、5月のアジア選手権や7月の世界選手権を見据える私にとって、この優勝はあくまでも通過点です。
 今年はU17としてアジア選手権では優勝を、世界選手権では表彰台を目指します。そして、3年間の集大成となる来年度のインターハイでは、高校日本一の座を必ず掴んでみせます。

U17 フリースタイル110㎏級 【優勝】
林 絆斗さん(1年3組・網野中)
 私は双子の姉とともに保育園からレスリングを始めました。勝てない時期に浴びせられた姉の言葉に奮起し、その後は中学でU17を制するなど、通算4度全国優勝をしました。
 私はレスリングだけではだめだ、苦手でも勉強から逃げてはいけないと思い、高校で初めて学ぶ商業をみんなと一から学ぼうと、企画経営科を選びました。
 今回の大会は得意のローリングを武器に、最後まで冷静に戦いを進めました。リードされた展開でも、焦らずポイントを重ね、逆転で勝つことができました。
 表彰台には、昨年に続いて今年も絶対に上がってやるんだと思っていたので、実現できて嬉しかったです。両親も本当に喜んでくれました。もちろん来年も上がるつもりです。
 今年の目標はアジア選手権と世界選手権、全国グレコローマンスタイル大会、そして国民スポーツ大会で優勝することです。そして3年間、必ずレスリングと勉強を両立させます。

...二人ともこのJOC杯は堂々の2連覇でした。この結果、さらに大きな舞台であるアジア選手権、そして世界選手権のマットに日本代表として上がります。世界一を目指していざや征け!
              (取材・文 安達卓能)

 
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