網野学舎

 2月4日から8日にかけて、長野県菅平高原で"第75回全国高等学校スキー大会"が開催されました。そこで、スラロームとジャイアントスラロームの2種目に出場した、スキー同好会の由良さんにインタビューをしました。

由良未珠季さん(2年1組・網野中)
「私は小学校低学年の時に、祖父の勧めでスキーを始めました。本格的にアルペンスキーに挑戦した中学生の時から、年末年始を山で過ごしてスキーに打ち込みました。その結果、中学時代には全国大会に何度か出場することができました。
 ところが、今シーズンはなかなか滑りに行くことができず、予選前の練習が今年初のスキーとなってしまうなど、練習不足の状態でした。それでも、実際に自分がバーンで滑る姿を想像したり、上手な選手の動画を見るなどしてイメージトレーニングに勤しみました。
 全国大会でのスタート直前は、練習時に意識していたことやコーチのアドバイスを思い返していました。いざスタートすると、とにかく完走したい一心で、目の前にあるポールしか見えていませんでした。ゴールを切った後は、完走できたという喜びと同時に、もっと攻めた滑りをすればよかったと、悔しい気持ちがこみ上げてきました。
 この大会で味わった悔しさを糧に、これからさらに練習をして自分の滑りを磨き、来シーズンもぜひ全国大会に挑んでいきたいです。」

...順位とか、他の誰かと比べるのでなく、自分の滑りができたかどうか、自分自身に勝ったか負けたか、が大事だと話してくれた由良さん。来シーズンはぜひ、"今の自分"を越えた滑りを見せてください。応援しています。
             (取材・文 安達卓能)


 
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