網野学舎
2月5日(水)、1年生が「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」を受けました。
この事業は、子どもたちの学習に対する興味・関心を喚起し、未来に向かって夢と希望を持って学ぶ姿勢を育成するため、京都府教育委員会が行っている事業です。
今回、大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻 教授の大須賀公一先生とオンラインでつなぎ、「ロボットって?知能って?」というテーマで講演をしていただきました。
人はそれを見たときにロボットだと感じた瞬間からそれは"ロボット"であり、感じ方は人それぞれであるということ。"ロボット"だと感じるのは、その動きに知性や知能を感じたときであること。では知能とは一体何か。...こうやって好奇心を駆り立てながら"正解のない答"を探り、自分なりの答を見つけていくことが大切であることを学びました。